潟での画像を撮り終え、帰路に部落を通り抜ける時に
尼寺と思しき門柱が建ち、傍らに観音像が安置されていた
砂岩と思われる石で作られ、安政の文字が確認できた撮影 2006/10/16 06:32
既に早い白鳥は北からやってきて、越冬に備えている外が明るくなると、各家族毎にまとまって潟を飛び立ち
田圃へ落穂の朝食を摂るために飛び立つ撮影 2006/10/16 06:10
朝が早いので、白鷺が緑を残している蓮の葉の間で休んでいる望遠レンズの倍率が低いので残念ながら大きくは写らない白く見えるのが「白鷺」である撮影 2006/10/16 06:04
ラムサール条約に登録した「佐潟」はこれから北の野鳥の
越冬地として、サンクチュアリとなっている昨年、今春と481Mの山へ登る途中で潟をアップした自宅から自転車に乗り、何か画像をゲット出来るかと
暗いうちに出発した
朝の5時前に出て、朝の7時に帰宅予定である潟につき、周辺を進むと何処か懐かしい「川舟」が係留されていた
この潟は砂丘地に形成され、水深が浅いので水草や蓮が繁茂している撮影2006/10/16 05:55
9月の大雨で川の上流が氾濫し、多くの流木が海岸へ
押し寄せた今も巨大な樹木が相当数、残骸として砂浜に累々と
放置されているその内の一本は見る位置により様々なイマジネーションを
与えてくれる
大きな写真であると、その存在感をアピール出来るが
果たして伝わるであろうか
早朝ウオーキングで出会う珍しい花が出尽くしたと思ったが
またまた遭遇したこのお宅の屋根上には多くの蘭が育てられている塀の上に開花した白い花和名 マユハケオモト (ハエマンサス・アルビフロス)撮影 2006/10/19 06:24
朝の5時はまだ真っ暗である
点滅灯を背中に点けて街灯のない道を歩く
5時半過ぎに漸く東の空が白み始め、6時頃に茜色に
雲が染まり始める海岸の砂浜から東方の空を見上げた撮影 2006/10/14 06:10
鮭の回帰の習性を見つけ孵化事業に乗り出したM藩は
捕獲の権利を民間に入札により開放しました野菜と同様に、多く取れすぎると相場が崩れ損を被る事も
あります
その点、藩は賭博の胴元と同じで寺銭をしっかりと確保して
損をすることはありませんでした鮭の様々な商品を販売している「K」は年間を通して
鮭を天井に吊るし、商品に作り上げています撮影 2006/10/12
街のど真ん中に江戸時代の武家屋敷「W邸」が保存され
一般公開されています藤沢周平の物語に出てくる屋敷の通りです
そう云えば、そのモデルの城下町はこの地の北60Kほどです撮影 2006/10/12
「三面川」という名前を見てどんな川か分かる人は少ないと思います
江戸時代に鮭が育った川へ遡上することを知り、孵化事業を
した川です
今も盛んに採卵をし、再び川へ放流し回帰した鮭を獲っています
街には鮭料理の店が数軒ありますこの「三面川」は夏には鮎が獲れ、秋には鮭が獲れます写真の串に挿した魚は「鮎」で今年はツブが小さいそうです
5匹で¥1000
それに引き換え、鮭は40〜50cm位で一匹¥500
3匹入って、¥1500
安いですね撮影 2006/10/12
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