早朝から歩き続けて、疲れが出始め登りの道はこたえる
海岸線からドンドンと高くなり、右手の木立のしたは崖と
なっている
この道筋に石仏が祀られていたこの街道が昔難所であったことから、崖にでも落ちた旅人を
慰めるために祀られたものであろうか撮影 2006/06/12 14:48
ダイアモンドヘッドの東裾に燈台がある
山頂から見た後に、下で探したがなかなか分からない
道路の海岸よりに立っていた説明があったが、読解が出来ずに残念
画像でアップした因みに、燈台は英語でLight houseである
沢崎を出発し、深浦を過ぎ宿根木に到着した
バス停の小屋に荷物を置き、宿根木の家並を散策した
この部落の小路は良く観光写真に使われる
初めて見る小路は思いのほか狭いものであった
その小路に、立派な門構えと庭のお宅が目に付いた撮影 2006/06/12 07:05
ワイキキからH1(ハイウェイ1号線)を東に走り
ワイケレのプレミアム・アウトレットへ行ってみた
Comp USAを覗いて見たが、パソコンのパーツはあまり
安くはないファッションは必要がないので、待ち合わせ時間まで
近くの道路をうろつく
道路のグリーンベルトに大きな樹木が立っていた
日本ではあまり見かけない光景である
歩道脇の芝生は刈り込んだばかりで、刈られた芝が
残っている撮影 2006/07/05 11:51 現地時間
沢崎灯台下での宿泊は快適であった早朝に出発をした
暫く歩くと、前方から鎌を手にしたおばぁちゃんがやって来る
もう草刈を終えたのかと尋ねると、ポケットから胡瓜を
取り出し「畑に一本なっていたので食べなさい」と下さる
有り難く頂戴する
かじりながら歩く先方に素晴らしい橋が目に入る
深浦にかかる、長者ケ橋である撮影 2006/06/12 06:15
7月4日はUSAのIndependence Day(独立記念日)で
休日である
ワイキキの浜辺は多くの海水浴客で一杯であった芝生広場では多くの家族・友人連れがB.B.Q(バーベキュー)を
楽しんでいた沖ではボディボードやサーフィンを楽しむ若者がいる撮影 2006/07/04 17:38 現地時間
素浜海岸からは登り下りを数回繰り返す
途中の自販機でジュースやペットボトルを購入する本日は沢崎灯台で泊まることする
灯台の下に大きな東屋がある
さすがに柱のスパンが長すぎて使えない
手すりを使い、低い位置でのハンモックテントである
横になると床の上に寝ることとなる撮影 2006/06/11 16:50
早速、観光客としあちこちと回る
日にちはたっぷりあるので、この土地はどのようなものかを
下見する
游何庵は初めての土地であり、人々を惹きつける魅力とは
何なのかを見てみようアロハタワーとシェラトンホテル写真撮影 2006/07/01 11:21〜12:51 現地時間
春日崎から長手岬、台ケ鼻を抜け沢根そして沢田に着いた本日はここでの宿泊となる
キャンプ場があるが、手入れはされておらず、水道も出ない幸い手頃な松ノ木があるので、それを利用させて貰う
このキャンプ場のとなりに宿があるので、水道とトイレは
使わせて頂く夕陽が明日の天気を約束してくれる撮影 2006/06/10 17:07〜18:41
今朝も朝の5時10分(現地時間)に外へ出た
まだ真っ暗である
鳥は暗いうちから結構鳴いている
きょうはダイアモンドヘッドの山頂を目指す
昨日、カピオラニコミュニティカレッジの市(いち)へ
行ったので、場所はほぼ分かっている
住宅街を抜け、ダイアモンドヘッドの西裾を登り始めると
登山道につながる
カピオラニコミュニティカレッジの辺りで登山には$1必要なことを
思い出した
今更戻るわけにはいかない
駐車中の日本人と覚しき若い男女に厚かましくも$1を
恵んで欲しい旨を話す
兵庫から来られたUご夫妻は$1を下さる
生まれて初めて、見ず知らずの人に施しを受けた
お陰で山頂に立つことができたホノルルの街を一望することが出来るこの山は、
パールハーバーも見ることができる
画像の右手に見える山頂の構築物は日本軍がやってくるときに
迎え撃つ為のトーチカ跡である
今登っている若い人にはそんな歴史的なことは殆ど
分からないであろう
昨日、巡り会った日系2世のO氏から聞いていたので
よく分かった撮影 20006/07/02 06:39 (現地時間)
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