これまで、数十回この低山コースを通ってはいるが
このような群落には気が付かなかった大きな群落は数箇所あり、よく見ると美しいテンニンソウ撮影 2005/09/30 11:08
昨年、ドライにした実をアップし、今年の春は花も掲載した
今回の低山徘徊でトリカブトを撮影中、すぐそばに
潅木があった
それがこの実である
つくばねのような実が面白い
正月の縁起物に飾られるツクバネウツギ撮影 2005/09/30 11:10
10月も半ば近くになると、草花は種子をつける
果実も葡萄や梨、柿や林檎も色づき始める朝のウオーキングコースに柘榴が沢山実をつけ、
落ちた実が路上に散乱している
持ち主のご主人が丁度居合わせたので、早速交渉
ご主人曰く、今朝余りに散らかるので柘榴をもぎ取り
処分するつもりであると
もっけの幸い、早速頂くこととする
数個もぎ取り、枝も良いかと問うと
枝を何メートルでも切って良し、柘榴はいくらでも
持って行って宜しいとの返事袋がないと云うと、自宅からスーパーの袋を取ってきてくれる
金木犀の香りを背に帰宅した頂いた「柘榴」は早速玄関に飾り付けた
丁度、栗の飾りが終わりかけていた取得 2005/10/08 AM06:32
撮影 2005/10/08 AM09:25
秋も深まると赤い色に染まるこの実も未だ緑である
カシワ(ブナ科)のない地方では、柏餅の葉の代用をする名前の由来は
猿の好物であり、ワナを仕掛けるときの餌にする
又は
蔓にトゲがあり猿さえもひっかかるから
と言われているサルトリイバラ(別名 山帰来)撮影 2005/09/30 11:24
この花は有名であり、山の斜面で見つけたときから
判明していた地方によっては「ヤマゴボウ」の名で親しまれ
クサダンゴの中に入れることもある名前の由来はオヤマは「雄山」でその壮大さを表す
といい、ボクチは「火口」で葉の裏の綿毛が火口に
焚きつけとして使われたからといわれるオヤマボクチ撮影 2005/09/30 13:10
この花も名前が分からない
本をめくっている内に偶然見つかることもあるブロガー諸氏の力をお借りしたいものである
花サイトで調べることもある本を探しているうちに偶然見つかった
トウヒレン(唐飛廉)は種類があるそうである
この花は北陸地方で咲くのでこの名がついているホクリクトウヒレン (キク科)撮影 2005/09/30 10:55
山野草は種類も多く、本を探すがなかなか分からない
ものもある
名前のない山野草は皆無であると言われ、新種類が
見つかったらニュースになるであろうタマブキ (キク科)撮影 2005/09/30 11:27
低山の登山道を歩いていると、緑色の昆虫を目にした
バッタの種類とは分かるが、これが何と言うものかは
判別できない
イナゴにしか見えない
昆虫に詳しいブロガーの助けを借りたいものである撮影 2005/09/30 11:20
低山を徘徊し、今までは登ることに専念し周りを
見渡すことは殆んどせずに歩いていた今回は時間をかけ、回りを見渡し花を探しながらの登山であった標高は481Mの低山である何回かの連載となるが、花名の分からないものもあり
ブロガーのお力を拝借したいものであるツリフネソウ/キツリフネソウ撮影 2005/09/30 10:19 13:41
2005/09/30-45朝のウォーキングでしょっちゅう通る道に「碑」が建っているこれは江戸末に五名の会津藩の藩士や浪人が郊外の
農家に強盗に押し入り、竹槍に囲まれ捕らえられた
会津藩は藩の名誉のために、この犯人を打ち首にした
強盗と言う行為には許しがたい感情はあったが
さすがに、打ち首に処刑された者に同情し、それを
悼み石碑を建てた南无阿弥陀佛の5文字目「陀」は石屋が文字を
間違えて彫ったようである
阝偏に「色」は【它】の文字を寺の坊さんが達筆で
文字を見間違えて彫ったものであろう江戸から明治に変わる変革の時代、各地に隠れた
史実が沢山残されているのであろう撮影 2005/09/22 AM05:53
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