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Slow Life & Trips

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寒い季節の冷たいお蕎麦

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寒い季節の冷たいお蕎麦
スキー場からちょっと離れた「蕎麦屋」は三軒の立ち並ぶ
ホテルの一角にあります

この地区は亡くなった村長が国の資金を上手く導入し
スキー場に始まり、ホテルやゴルフ場を設営し一時は
全国から注目を(各地の町村から)集めたことがありました
丁度、日本全国がバブルに浮かれ、国民総レジャーなどと
提唱された時期です

現在はゴルフ場は立ち行かなくなり、ホテルも採算割れ
スキー場も閑古鳥が鳴く始末

今後、町(町村合併により町となりました)の経済的
負担が大きくなるでしょう

蕎麦は美味しく、割り山椒(器の名称)に入っているのは
「辛味大根おろし」です
そばつゆに入れて食べます

福島県会津地方では、この「辛味大根おろし」を入れて
食べるお蕎麦を「高遠そば」と云います
由来は江戸時代に移封が行なわれ、信州伊那地方の「高遠」から
移封されてきた主家に伴い移動した家来がその「辛味大根おろし」を
伝えたと云われています
「高遠」は『絵島』が遠流され住まいした所で名が知られています
※「絵島」についてお知りにないたい方は上記赤文字をクリック
してください

こんな所にも、時代が現れていますね

#グルメ #バー #レストラン

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■ 【テーマカラーでブログる】

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■ 【テーマカラーでブログる】
雪の世界はカラーで撮影しても、モノクロになることが多い

周りにカラーがない限りは、雪と枯れ木は殆んど白黒の
世界である

大きな「つらら」は前にアップしましたが、水車が入った
画像がモノクロとなっていましたので、テーマブログに
登場させました

水車は水は流れていましたが、凍りついたためでしょうか
回ってはいませんでした

テーマブログ本部:ReGeneration

#その他

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雲間に輝く太陽

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雲間に輝く太陽
早朝の日の出が日に日に早くなっている
しかし、太陽が顔を覗かせるのは午前7時頃である
雲の切れ間から顔をのぞかせ、周りの雲を茜色に染めながら
輝く太陽は、いつ見ても神々しさを感じる

撮影 2006/01/22 AM07:00

#自然

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「つらら」を最近見ましたか?

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「つらら」を最近見ましたか?
昨日のスキー場を訪れると、確実に寄るお店があります

スキー場のロッジでの食事は「高い・まずい」が多いものです

車で5分ほどにある「日本蕎麦屋」です

さすがに雪が周りを覆い、通路も塀垣のように雪が積み
上げられていました

屋根から長い「つらら」が垂れ下がっていました

#自然

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珍しいお菓子

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珍しいお菓子
以前、落雁でブログルが盛り上がった事があった

地方新聞の記事に、田舎のお菓子やさんが100年余
変わらぬ味を守って、今も作り続けていると書いていた

幸い、雪は止み暖かな陽気に誘われくだんの町を訪ねた

オシャレな感じの和菓子屋があり、そのお菓子があるか
尋ねてみた

銘菓「おか免」という名が付いている

原料は良質な「玄米」を炒って粉にし、上白糖
水飴を加味、精製し木型に入れて造った「落雁」である

懐かしい味がした

#グルメ #バー #レストラン

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至福の一時

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至福の一時
窓越しの残雪を眺め、昼食を注文した

着物を着たご婦人がお茶とお絞りを持ち、挨拶に来る
メニューを差し出すと、決まったら押しボタンで呼んでくれと
言い残して引き下がった

「散らし寿し」を注文した

最初に「一口蕎麦」が
次に「茶碗蒸し」
続いて「天麩羅の盛り合わせ」

最初のお茶を引き上げ、新たなお茶を持ってきた
続いて、焜炉に載せた土瓶を持ち、熱いお茶をどうぞと置いていく

最後にお重に入った「散らし寿し」が運ばれ
よそって食べる為のお茶碗が添えられている

最初の「お絞り」が引き上げられ、新しい「お絞り」がテーブルに置かれた

至れり尽くせりの応対である

料理と言い、応対と言い、庭の景色と言い
「至福」の一時を過した

#グルメ #バー #レストラン

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切り取った景観

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切り取った景観
長く続いた寒波が去り、全国的に暖かな穏かな日となりました

日本画と彫刻の展覧会を見に30分程車を飛ばしました

展覧会の前に腹ごしらえ
時折、寄る料理屋に立ち寄りました
この料理屋を設計した建築家とはお付き合いがあり
開店当初から、たまに食事に立ち寄ります
建物の設計と共に、造園も全て手がけています

10年が経過し、樹木も根付き景観が良くなりました

席から庭を眺めながらの食事
一服の「画」を見ているようです

#自然

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最近の流行(はやり)

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最近の流行(はやり)
以前から外食産業の「ファミレス」ではドリンクバーが
一般的になっていた

ところが、最近「中華」や「イタメシ」でもこのシステムを
採用する店が増えてきた

今回、行った「イタメシ」のお店は、パスタ6種か
ピッツア6種のどれか1品を注文し、サラダバーを合わせると
一枚のお札に消費税で済む

サラダやデザート、飲み物が多くあり満足感を味わえる
ただ、このような店へ行くとつい食べ過ぎるので
ダイエットを実施している人は近寄らない方が賢明である

#グルメ #バー #レストラン

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正月が明けて

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正月が明けて
和菓子屋さんから「花びら餅」を買って来た

この御菓子、花びら餅は 宮中の正月行事に用いられる
菱葩(ひしはなびら)にちなんだ正月用のお菓子とある


正式な名称は
「菱葩餅(ひしはなびらもち)」 このお菓子茶道裏千家の初釜の主菓子

牛蒡と白味噌餡とピンク色の餅を、餅もしくは求肥で包んだ和菓子

宮中の正月の行事食。600年も前の文献にも載っている歴史
の長い食べ物。しかし、その頃のものは、現在の餅よりも大きく
生地に甘みがなかったらしい。明治以降、お菓子になったそうです。

白餅を丸く伸ばした中に、小豆汁で赤く染めて菱形にのばして餅を重ね
味噌餡を敷き甘く炊いた牛蒡をはさんだもの白い餅の皮を
通して中の赤い餅が見え、新春の風情が漂います。


「花びら餅(葩餅)」

はなびら餅とは、京都でお正月にだけいただく伝統の御菓子の一つで、
柔らかいお餅に京都のお雑煮に見立てた白味噌のあんを牛蒡と
共に求肥で包んであるお菓子です。

牛蒡を包むのは、一説に、この花びら餅が裏千家初釜の
「菱葩(ひしはなびら)」を菓子化したものであるからだと言われています。
「菱葩」は丸く平らにした白餅に、赤い小豆汁で染めた菱形の餅を薄く
作って上に重ね、柔らかくした袱紗牛蒡を二本置いて、
押し鮎に見立てたものです(鮎は年魚と書き、年始に用いられ、
押年魚は鮨鮎の尾頭を切っ取ったもので、古くは元旦に供えると
『土佐日記』にあります)。初めはつき餅でしたが、最近は求肥となっています。

以上インターネットからの引用です
平安の時代から連綿と受け継がれ、その間工夫が加えられ
現在の和菓子となり、庶民も味わうことが出来る

土佐日記が出てくるとは思いませんでした

#グルメ #バー #レストラン

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嬉しい日の光

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嬉しい日の光
雪だるまマークの続く日本海側で、太陽が顔を見せると
それだけで気持ちが明るくなる

山間地の雪の多い地域では、周りの積雪で明かりが取れずに
日中も電燈を点けっ放しの家庭が多い

昨日は久しぶりに青空となり、居間に太陽の光が注ぎ込んだ
ロールカーテン越しに温室の柱が大きく陰を投げかける

太陽の恵みを満喫した
太平洋岸の人には分からない感覚である

#自然

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