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みどりの風

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Banff三日目(7月4日)続き

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ランチを済ませて元気が出たところで、いよいよヨーホー国立公園に向かいました。

ちょっと立ち寄ったのが、スパイラルトンネルという列車用のトンネルでした。

北米大陸の貨物列車は、長い物だと200両、長さ4キロもあるので、坂がきついと脱線するので、山の中にトンネルを掘り、中でグルッと周りながら高度を上げていくとのことでした。
険しいキッキングホースパスを越えるためにカナダ太平洋鉄道によって造られたそうです。

外から見ただけでは、何がなんだかわかりませんでしたが、このトンネルを列車が通る時に見ると長い長い貨物列車が、トンネルの入り口と出口に見えるのが圧巻のようです。

残念ながら私達が訪問した時には、貨物は下で待機中でした〜!



その後、しばらく走って、川の浸食で石灰岩の岩壁に穴が開き、自然の橋になった「ナチュラルブリッジ」を見学しました。

雨で水量が増えて、滝のように流れる川の流れは迫力がありました。

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ナチュラルブリッジから10分ほどで、エメラルドとしては必見(?)の「エメラルド湖 Emerald Lake」へ。

名前が示すとおりのエメラルドグリーンの湖水の色がとても印象的でした。

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エメラルド湖の周辺を散策した後、最後の観光ポイント「タカカウ滝Takakkaw Falls」へ。

雨なのか水しぶきなのか分からないないほど勢いよく流れる滝は、350mの高さがあるそうで、近くまで歩いて行ってみるとその高さが実感できました。

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タカカウ滝からバンフまでは、どこにも寄らずに一気に帰りました。

バンフ内のどこでも希望の所に降ろしますよという親切なガイドさんのご厚意に甘えて、ゴンドラ乗り場で降ろしてもらいました。

ヨーホー国立公園を出た時まで小雨だったのが、バンフに付く頃には、晴れ間も見え、山頂からの景色が期待できそうだったのです。

前日帰りが遅かったので、ゴンドラ乗り場についた時には、もう登って即降りる時間しかなかったので、乗りそびれました〜!

期待どおりの絶景で、大満足でゴンドラを降りました。

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前日にゴンドラに乗りそびれた時にゴンドラ乗り場の近くのアッパーホットスプリングスを見ましたが、どう見てもプールにしか見えなかったので、入りませんでした。



[追記]

ナチュラルブリッジの動画が、変になっていましたので、こちらに載せます。
#旅行

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Banff三日目(7月4日)

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この日の目的地は、お隣の国立公園「ヨーホー国立公園とモレーン湖」です。

あいにくの小雨模様でしたが、傘をささなくても見学できるくらいの降りでした。

Banffの街を出て高速に乗る手前にBanff駅があり、幸運にも「Rocky Mountaineer」が停車しているのを見ることができました。

この列車は、バンクーバーからバンフに通じているそうで、豪華な列車の旅が楽しめるそうです。

途中の休憩所でもその姿を見かけました。

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この日は、二日目にも立ち寄ったレイクルイーズにも行きました。

その途中にガイドさんが、案内してくださった見所「モランツカーブ」は、大陸横断鉄道専属の写真家ニコラス モラントさんが好んで撮影した絶好のポイントとのことでしたが、天候が今ひとつで山がはっきり写らなかったのが残念でした。

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レイクルイーズも前日は雨が降っていなかったのですが、今日は小雨模様です。

でも、雨のレイクルイーズもまた違った感じでよかったです。

時間があったので、レイクの畔のゴージャスなホテルを見学しました。

1912年に開業されたホテルですので、歴史の重みを感じられました。

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次に訪れたのは、レイクルイーズから程近いモレーン湖でした。

こちらは雨にも関わらず、水の色が信じられないくらい綺麗で感動しました〜!

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モレーン湖からしばらく走って、屋根のあるキャンプサイトで、二日目に続いてBBQホットドッグのランチでした。
#旅行

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Banff二日目(7月3日)

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今回の旅行は、山という事もあって、日本人のガイドさんが案内してくれる 少人数のツアーに申し込みました。

解説は全て日本語ですし、現地の事情や見所も熟知されているので、本当に良かったです。

お迎えが午前9時なので、6時に起きて身支度を済ませ、7時から開いている朝食のバフェに向かいました。

トーストやマフィン、シリアルなどの他に自分で焼くワッフルもあったので、この日はワッフルを焼いて、果物たっぷりのヨーグルトとオレンジジュースとコーヒーを取って、朝食としました。

2日目には、ゆで卵も用意されていましたし、3日目には、アップルパイが加わっていました。
連泊の人が飽きないようにちょっとずつ工夫しているようです。

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さて、朝食も済ませ、お迎えの方と合流し、本日の観光へと出発です。

この日は、私達を含め、4人のツアーでした。
お天気もまずまずで、雨の心配はなさそうでした。

主目的地は、コロンビア大氷原です。
氷河の上は、風が冷たくて寒いと聞いていましたので、手袋&毛糸の帽子&防寒服という重装備を用意して出かけました。

途中にもたくさんの観光ポイントがあり、案内と写真撮影のために止まってもらえるので、何倍も楽しめました。

まずは最初の観光ポイント「キャッスルマウンテン」と「パイロットマウンテン」です。

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次の観光ポイントであるレイクルイーズは、明日またゆっくり来る予定だったので、20分ほどの滞在で切り上げ、クロウフット氷河へと向かいました。

クロウフット氷河は、名前の通り、カラスの足のように3本に分かれた氷河があったのですが、地球温暖化のためか一番手前の足がなくなっていました。

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次なる観光ポイント、ボウ湖は、とても風が強い湖だそうで、この日は、あまり風がなくてゆっくり見られた珍しい日だったようです。
すぐそばの氷河が溶け出して作っている湖である証拠に水がとても冷たかったです。

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次の目的地、ペイトン湖は、水の色がとても綺麗でした。
朝方雲が多く、暗かった空がようやく晴れてきて、水の色が冴えていました。
これも氷河が作り出した湖で、氷河が削りだした岩の粉がこの湖の色を作り出しているとのことでした。
土曜日ということもあって、観光客がいっぱいの展望台を避け、地元の人だけが知っている秘密のルートを通って湖が良く見える場所に案内してもらいました。

私達以外は、数人しかいなくて、ゆっくり景色を楽しむ事ができました。

こういう事も現地のツアーガイドをお願いした特典です。

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絶景を楽しんだ後、場所を移動して待望のBBQランチです。
外で食べるランチはまた格別です。

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お腹がいっぱいになった所で、一気にこの日の最大の観光ポイント、コロンビア大氷原に向かいました。

生まれて初めて氷河に足を踏み入れた感動は忘れられません。

やっぱり来て良かった〜!

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#旅行

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Banff一日目(7月2日)のおまけ編

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Banff一日目(7月2日)の...
誌面のキャパシティの都合上載せられなかったカルガリーからバンフの道中の映像です。

カルガリー空港に着いてびっくりしたのは、普通なら無機質の荷物受け取りのコンベアーや案内所が派手に飾り付けられていたことです。
来るべきイベントや近辺の観光案内がディスプレイされているようでした。

カルガリー周辺は、街の近辺は新興住宅街、1988年の冬季オリンピックで使われたジャンプ台も見ることが出来ました。

そこを過ぎると広大な牧草地が広がっていました。
今週末には、盛大なロデオ大会が開催されるとのことでした。

そうこうしている内に、遠くにカナディアンロッキーの山並みが見え始め、どんどん高度が上がって行くのが実感できました。

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バンフの街の様子です。

街の向こうに見える大きな山は、標高2,998mのカスケード山です。

街自体が、標高1,370mの所にあるので、あまり高く感じませんが、富士山よりちょっと低いくらいの山なんですね。

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#旅行

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Banff一日目(7月2日)

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皆様大変ご無沙汰いたしました。

無事カナダから帰って参りましたが、1200枚近い旅行の写真からどれをピックアップするかに手間取り、アップが遅くなってしまいました。
m(*- -*)mス・スイマセーン。

シアトルは、私達がカナダから帰って来た途端に素晴らしいお天気になりました。
今日は、最高気温32℃と今年最高の気温を記録するようです。

今回のカナダ旅行のお天気は、さっぱりの予報でしたが、現地のガイドさんによると天気予報は全く当たらないそうで、場所によって晴れていても観光ポイントに着いたら雪が降っていたり、出かける時は雨でも着いたらピーカンの晴れだったりするそうです。典型的な山の天気です。

よって、最終日が70%の降雨予報でしたが、乗馬の予約のキャンセルを思いとどまって正解でした。
乗馬をした朝は、晴れだったのです。
空港へ向かう途中で雨が降ったり止んだりでした。

では、ここから旅行関係に入りたいと思います。

まず、私達は、格安の飛行機とホテルのセットを3月から予約を入れていたのですが、機内預かりの荷物に15ドル(5月以降の予約者には、20ドル)かかるという事だったので、できるだけ荷物を減らし、預かり荷物はスーツケース一つだけにしました。

よって、今回初めて空港までバスと電車でいくことにしました。

電車には、自転車を入れるブースがあり、車両は、日本製であることに誰かさんが気付きました。

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電車には渋滞がないので、時間通りに空港に到着し、全てはスムーズに運んでいたのですが、空港で4時間も過ごす羽目に陥りました〜!

なぜなら、予定していた飛行機が機材の不調で、出発が2時間も遅れたのです。
修理を試みるも拉致が明かず、代わりの飛行機をポートランドから運ぶのに時間がかかったとのことでした。

代わりの機材が調子良く飛んでくれたため、何のトラブルもなくカルガリー空港に到着。
プロペラ機には、7年ぶりに乗りました。
カルガリーの街は、1988年に冬期オリンピックが開かれた事で有名ですが、その名残が空の上から垣間見られました。
ダウンタウンの感じはシアトルに良く似ています。

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お迎えの方とも無事出会えて、一路カルガリーからバンフへと向かいました。

バンフの街には、夕方6時頃に到着しました。
まずは、ホテルでチェックイン。

山小屋風のホテルは、数年前に新しく建てられたので、中はとても綺麗でした。

「FOX」という名前の通り、きつねさんのランプや案内板が可愛かったです。

こちらの売りである「洞窟風温水プール」には、サウナもあり、2回入りに行きました。

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荷物をクローゼットや作り付けの棚に収め、夕飯をゲットするためにバンフの街に繰り出す事にしました。

こちらのホテルでは、バンフの街中を走る路線バスの無料パスがもらえたので、滞在期間中にバンフの街中を自由に移動ができて快適でした。

ホテルから街中までは、歩いても10分くらいでしたが、バスなら2分で行けるので、フルに活用しました。
本来なら一回乗る毎に2ドルかかるのですが、これが無料は大きかったです。

バンフの街は、とても小さくてあっという間に繁華街を通り抜けることができます。

でも、入っているお店の数は多く、とても全部は見られませんでした。

日が長いので、午後10時過ぎまで明るいのですが、レストランは午後9時くらいに閉まってしまうので、午後8時近くに街に繰り出した私達には、レストラン探しが一番の目的でした。

さて、旅行前に調べておいたお勧めのレストランの中から、この日の候補にあがったのが、アルバータ牛のステーキレストラン「Bamper's」とベジタリアンレストランでとっても美味しいという噂の 「Nourish Vegetarian Bistro and Tea House」 でした。
迷った挙句、夜も遅いし、お腹にやさしいと思われるベジタリアンレストランの方に決めました。

住所を頼りに探したのですが、なかなか見つからず、ひょっとして2階とかって思ったら、ありましたありました3階のわかりにく〜い所に!

2階のレストランになが〜い列ができていたので、ドキッとしたのですが、こちらの列はバンフで唯一の韓国風焼肉レストランへの行列でした。

メニューは初めて見るものばかりで、想像がつきませんでしたが、はずれのなさそうな自家製カレーと誰かさんが直感で選んだ「ポルタベラマッシュルームのサラダ」をオーダーしました。

カレーの映像があまりお腹が空いていたので、ピントが合わず、アップできませんでした〜!
(*_ _)人ゴメンナサイ

ビールは地元のオーガニックのビールとの事でしたが、ちょっと誰かさんには物足りなかったようです。

カレーは予想通りインドのベジタリアンカレーの美味しさでしたが、「ポルタベラマッシュルームのサラダ」は特筆物の美味しさでした!

きのこの旨みが溢れ、フレッシュなグリーンとイチゴ、ナッツにごま油の効いたドレッシングが最高でした。
サラダのドレッシングでこんなに美味しいのは初めてです。
全体の味とのバランスがすごく良かったです。

長旅の疲れが一気に吹き飛びました〜!

こちらのレストラン、場所はわかりにくいし、お店自体も決してファンシーな飾りつけではありませんが、味は確かです。
ベジタリアンじゃなくても、お勧めです。

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誌面の都合上割愛したカルガリーからバンフまでの映像とバンフの街の様子を後のアップに載せます。
#旅行

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ブルターニュの思い出

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ブルターニュの思い出
先日、バスでダウンタウンに行く時、時々同じバス停で会う上品な女性と隣り合わせに座りました。

ダウンタウンに到着するまでの40分余り、お話していたら、何と彼女フランス人でした!

パリの郊外に住んでいたそうで、アメリカに来てもう20年くらいになるそうです。

妹さんがまだパリに住んでいるそうですが、ここ10年くらい帰っていないそうです。

フランスは大好きな国で、5回程訪問しました。

そんな中でご縁があったのが、あまり日本人には知られていないブルターニュ地方でした。

Pornichetという夏の観光地にある「Sud Bretagne」というレストランホテルがお気に入りでした。

ここのフランスパンはとっても美味しくって、バターの本当の美味しさに目覚めたのもここでした。

朝、パンを焼く匂いで目覚めるのは、パン好きにとっては最高でした。

また、この地方の名物、そば粉のクレープ「ガレット」も楽しみの一つでした。

そして、ここは私のフランス人のお友達の故郷でもありました。

彼女と一緒に短い夏を過ごしたことは今でも良い思い出です。


今日の英単語

[reduction] noun
-a decrease;cutback


[aggravate] verb
-to make worse

[cease] verb
-to stop;discontinue;quit
#旅行

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ボーイング工場見学

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ボーイング工場見学
今日は朝から雨模様だったので、日本からのお客様のシアトル見物には、室内で楽しめる物が良いということになり、ボーイングの工場見学に行ってきました。

ギネスに登録された最大の工場だけあって、そのスケールの大きさに圧倒されました。

最新機ボーイング787は、世界中で各部品が製作されて、この工場で完成品となるそうです。
ちなみに、日本では翼を作っているそうです。

工場見学の際は、携帯もカメラも手荷物いっさいが持ち込み禁止でした。
#旅行

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Edmonds探検!

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Edmonds探検!
今日は朝から、良い天気〜!

週末がお天気なのは、そうそうありません。
ファーマーズマーケット、トレーダージョーズ、とハシゴして、このマンネリを打破したくなりました。

新規開拓すべし〜!

どこへ行こうか迷ったあげく、北の未開拓地Edmondsへ行こうということになりました。

特に何があるという訳ではありませんが、行った事が無い所にドライブしようという計画でした。

フェリー乗り場や魚釣り場など、珍しい物をたくさん発見して実り多いドライブでした〜!
#旅行

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