何度もSeattle Centerに来ているのに、見つけられなかったSeattleと神戸の姉妹都市友好の釣鐘、「神戸の鐘」です。
「神戸の鐘」は、1957年に姉妹都市提携したシアトル市との友好関係のシンボルとして、1962年にシアトルで開かれた世界博覧会に合わせて神戸市が贈りました。
ちなみにシアトル市からは、神戸市役所横の花時計奥にあるトーテムポールが贈られました。 神戸市シアトル事務所のHPより
とのことなので、こちらに来てすでに49年も経っているのですね~!
屋台の中で気になったこのブース、来た時は誰も並んでなかったのに、いざ食べようという時間になったら、この行列!
原因は、ワック(中華鍋)のパフォーマンスにありと見ました~!
これは、やっぱり食べてみたいと思うかも。
お味は、あっさりとして野菜がたっぷりで美味しかったです。
そしてお箸のサービスが嬉しかったです。(^▽^)
パフォーマンスの詳細は、コメント欄に。
Seattle Centerで、「Northwest Folklife Festival 」が開催されているということで、行ってきました。
今年で40回目という事でしたが、シアトルに来てから初めて行きました。
7000以上の民族関係のパフォーマーが参加していて、参加型の踊り、ワークショップ、工芸品、食品などを演奏、展示、販売等しているとのことでした。
この日は、お天気も良く、会場に到着した10時40分頃にはだいぶ人が集まりだし、帰り際の3時ごろには、すれ違うのがやっとというほどの混雑になりました。
音楽と踊りが大好きな私たちが選んだのは、もちろん、コンサート。
アマチュアの発表会のようなレベルからプロまで様々なコンサートが開かれていました。
スコテッュ音楽の演奏やフィドロの演奏を少し聞いた後、今日のお目当て、日本人パーカッショニスト武川美保さんが参加しているコンサート会場へ。
コロンビアやケニアから来たパフォーマーが一緒に参加していてラテン音楽の陽気な乗りで楽しい演奏会でした。
その後、あちらこちらの会場へプログラムを見て行ってみたのですが、その中でも印象的だったのは、デンマークから来たパワーフィドロの演奏家トリオ「Harald Haugaard Trio」でした。
フィドロはやっぱりこうじゃなくちゃという音程も技術もテンポもしっかりした演奏で、お天気の良い日に芝生の上で軽快なフィドロの演奏を聴けて最高でした。
この後、「Late Thaw」というカナダのヴァンクーバーから来ているブルーグラス&カントリミュージックのグループの演奏を聴きに行きました。
誰かさんは、すっかりお気に入りでしたが、私は広い会場を何度も行ったり来たりしたので、心地よい音楽に酔いしれて眠りに誘われました~。
途中でSeattle Centerのフードコートでタンゴを演奏しているというので行ったら、ダンスの講習会でした~!私は大いに興味があったのですが、誰かさんは全く興味なしで、15分ほどで引き返しました。
ランチは、会場にたくさん出ているブースの中からヤキソバとタイフードを一皿ずつチョイスしましたが、ヤキソバはまずまずだったのですが、タイフードは、チョイスが悪くチキンサテ(焼き鳥のようなもの)も味がイマイチで、ワンタンの皮を蟹入りのクリームチーズを包んで揚げた物もイマイチでした。
Seattle Centerには、何度か来たことがあったのですが、今回改めてその広さを実感しました。
そして、今まで見つけられなかったSeattleと神戸の姉妹都市友好の釣鐘も発見!
また来年来ようと思ったイベントでした。
土曜日恒例の滝さんのお店で、きゅうりをゲットしに行きました。
ところが、今日に限って、きゅうりは10時着とのこと、きゅうりはあきらめて小松菜と蕪とにらと新玉ねぎだけにしました。
毎回マーケット内を一週するのですが、見たことがない面白い物や季節によって変わっていくお花を見たりするのが楽しいです。
今回も「Sea Beans」なる塩味のする野菜(?)を発見し、ゲット!
夕飯にコンソメスープの中に入れましたが、あまり味がしませんでした。
次回は、サラダで食べてみます。
画像は、コメント欄に。
P.S.
「Sea Beans」は日本では、アッケシソウと呼ばれているようです。
干潟や塩田周辺で育つので海水中の塩を含み、カルシウム、マグネシウム,カリウム,鉄分,リン等色々なミネラルを吸収しながら育つそうで、美容と健康に良い食べ物のようです。
今度はたくさん買って食べなくちゃ!
東京最後の日の朝、幼馴染のお友達とやっと逢うことができました!
彼女も地震のせいで、なかなかスケジュールが合わず、最後の最後に逢うことができました。
ホテルのある駅で待ち合わせ、近くのカフェで一杯の「さくらラテ」を飲み、小一時間ほどおしゃべりをしただけでしたが、貴重な貴重な時間でした。
東京へ行った目的は、唯一お友達に逢うことだけでした。
誰かさんも私も東京方面にお友達がいるので、最近は帰国すると必ず東京に行くようになりました。
今回は、大震災から日も浅く、東京行が危ぶまれたのですが、何とか皆さんにお目にかかれて本当に良かったです。
この日の朝は、幼馴染に逢い、その後一緒にアイルランドへ乗馬旅行をした仲間とこれまたン年ぶりに逢い、夜は、誰かさんの幼馴染ですが、今では私もすっかり打ち解けたTさんと東京最後の夜を楽しく過ごしました。
この詳細は、後程アップいたします。
お友達から美味しいアメリカンなパイをいただきました。「pie」の具だくさんのおかずパイです。
中は、シチューのようにいろんな物がいっぱい!
これでランチが済ませられるくらいボリュームたっぷりでした。
もう一種類、ミートボールの入ったのもいただいたのですが、写真を撮る前にいただいてしまいました~!(;^_^A
とっても美味しかったです。(^▽^)
お店も家からほど近いので、実際に立ち寄って見てみたいです。(^▽^)
先回から一週間経ち、だいぶ変化しました。
現在咲いているのは、ひとつだけですが、蕾がひとつあります。
株自体もだいぶ成長しました。
一番最初に咲いた花の中心が少しふっくらしたような気がします。
今年も実がなってくれるかな?
他のベランダの住人の様子は、コメント欄に。
お友達と後ろ髪を引かれる思いで東京駅で別れた後、誰かさんとお友達ご夫妻とで銀座に向かいました。
誰かさんの大好物のお豆腐をメインにした「梅の花」で会食です。
こちらでは滅多にお目にかかれない美味しいお豆腐の料理をたくさんいただきました。
とっても美味しかったです~!(^▽^)
お友達とのランチ後日本橋の高島屋に入りました。
正面玄関に桜の花をアレンジした立派な生け花があり、目を奪われました。
大震災のため、生け花展は中止になったようですが、このお花だけは、展示されたようです。
上の階では、折しも大震災のチャリティーコンサート&オークションが開かれていて、会場には「トワエモア」も来て懐かしい歌を歌ってくれました。
お友達は、被災者にも関わらず寄付をされました。彼女よりもっと大変な方々のためだそうです。私も心ばかりですが、賛同させていただきました。
その後、桜通りを歩いて駅に帰りました。桜がほぼ咲きそろって桜通りの名にふさわしい景観でした。
やはり、花は心を和ませてくれますね。
今回の帰国は、いろんな意味で特別でした。
こちらにいる時に、ン十年前に仙台で夏休みの間同じ時を過ごしたお友達とン十年ぶりに会う約束をしていました。
ところが、大震災がそれを阻みました。
彼女は、茨城在住で、ライフラインが一週間止まり、水もガスも電気もない生活でろうそくが頼りだったそうです。
心配でしたが、最初に安否を確認してからは、あまり電話をしては緊急の人に迷惑と思い、じっと我慢していました。
東京へ行く数日前、もしかして彼女の所に行ける手段があるかと思い連絡をしたら、何と彼女の方が東京駅に来てくれるとのことでした。
JRは不通だったのですが、高速バスは通っているということで、即チケットをゲットしてくださったそうです。
嬉しかった~!
生ものが手に入らず、お寿司が一番恋しいと言っていた彼女のリクエストにより東京駅から近いお寿司屋さんを探し、行きました。創業明治12年の老舗「吉野寿司本店」です。
リーズナブルなお値段で、江戸前の本格的なお寿司が味わえて、とっても美味しかったです。(^▽^)
ランチの後は、日本橋の界隈を積もる話をしながら、散策しました。
貴重なひと時でした。
無事、ン十年後の再会を果たせた事、彼女が元気な事、有難い事だと改めて実感しました。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account