日本には2種類の「ミツバチ」が生息していますが、主に養蜂家が飼育している 「セイヨウミツバチ」 は1877(明治10)年に日本に導入され、現在40万群ほどが活躍しています。
一般的な蜂蜜は、ほぼ間違いなく「セイヨウミツバチ」が集めたモノです。
一方、もともと日本に生息していた 「ニホンミツバチ」 は 「セイヨウミツバチ」 に比べて体も小さく、黒っぽい体色です。
散歩中に直径10センチばかりの排水孔に、「ニホンミツバチ」が群れだっているのを見つけました。
家屋の隙間や床下、木のウロなどに巣を作る習性がありますが、この集団も営巣中なのかもしれませんが、生きている排水孔だと水も流れてくるだろうに大丈夫だろうかと、考えてしまいます。
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Posted at 2014-07-12 21:37
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Posted at 2014-07-12 22:41
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