朝食用の【POMPADOUR(ポンパドウル)】の「食パン」の袋を見て、考え込んでしまいました。
伝統的な色々な業種には、まだまだ<尺貫法>の質量の単位が使われていますが、<計量法>により1958(昭和33)年12月31日(土地と建物に関しては1966年3月31日)限りで、取引や照明に<尺貫法>を用いることは特殊な場合をはぶき禁止されています。
「斤」は<尺貫法>の単位で、日本では通常「1斤=16両=160匁=600g」とされていますが、「食パン」の表示の場合の「1斤」は340g以上とされ、標準は6枚です。
まだまだ土地や建物では「何坪」、日本酒の世界では「何合・何升」がわかりやすいようですが、「食パン」に関しては<半斤>よりも「3枚入り」や「6枚切り」の表示がわかりやすく適正ではないかなと、気になるところです。
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Posted at 2014-08-02 20:20
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Posted at 2014-08-02 20:31
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Posted at 2014-08-03 00:39
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Posted at 2014-08-03 00:46
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