立ち飲みコーナーがある<魚河岸のすし「えびす」>で、「いわしの天ぷら」(205円) を生ビールを楽しんだあと、徒歩一分で高速長田駅の地下にある【しゅう】に到着です。
選んだ肴は、久しぶりに「純豆腐鍋(スンドゥブチゲ)」(350円)です。
韓国料理として親しまれている「重豆腐鍋」ですが、歴史はそんなに古くなく、1960年代に生まれた料理です。
全羅北道中部にある完州群の雲長山の麓に位置する所陽面花心里で、豆腐工場を営んでいた夫婦が、豆腐の売れ行きがうまくいかない打開策として、豆腐を使った料理で商売をすることを思いつき工場の近くで始めたのが最初です。
今宵も大将手作りの調味料「タテギ」の味わいに満足、おいしくいただいてきました。
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Posted at 2015-06-13 05:35
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Posted at 2015-06-13 05:40
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