花材が少なくても、空間に大きな世界を展開される<佐々木房甫>先生の作品には、いつも感動を覚えてしまいます。 今回はヤシ科の「アレヤカシ」、和名では「コガネタケヤシ(黄金竹椰子)」と、サトイモ科の「アンスリウム」の取り合わせでした。 「アンスリウム」といえば、花弁(仏炎苞)は赤色や白色、緑色 までは確認できていますが、バイカラーの仏炎苞は初めて目にしました。 マダガスカル産の「アレヤカシ」、コロンビア・エクアドル産の「アンスリウム」の組み合わせですが、和の<生け花>の素材として使いこなされているのは見事です。
Posted at 2015-07-28 02:20
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Posted at 2015-07-28 04:13
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Posted at 2015-07-28 03:32
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