開張13ミリほどの大きさで、小さな【キオビベニヒメシャク】が網戸にとまっていました。
夜間のストロボ撮影になり、少し色が飛んだ感じになってしまいましたが、明るさに驚いたのか、撮影後すぐに飛び立たれてしまい、撮影できたのはこの一枚だけです。
チョウ目(鱗翅目)シャクガ科ヒメシャク亜科の<蛾>で、小型のヒメシャクの一種です。
5月~7月・9月と年2回出現、幼虫の好む食草が何かは、まだ解明されていません。
翅の地色は淡い黄色で、前翅と後は年の外縁沿いに赤褐色の帯が入っています。
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Posted at 2015-09-02 08:32
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Posted at 2015-09-02 16:00
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