先ほどは、「未生流(庵家)」家元 <佐伯一甫> の 作品 を紹介しましたが、これは兵庫県いけばな協会会長でもある 【未生流中山文甫会】家元<中山高昌>の作品です。 ファイヤーストームに用いられる薪組を連想させますが、太い幹回りの部材を下側に組み、上に行くほど細い部材になり、高さは5メートルを超えています。 <生け花>というよりは<生け木>といった感じで、「いけばなは過去のものであってはいけない」という<未生斎一甫>の教えを思い出すと共に、「格花」と呼ばれる二等辺三角形を基本構図とする姿が、観てとれました。
Posted at 2015-10-05 03:19
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Posted at 2015-10-05 16:05
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Posted at 2015-10-05 04:24
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Posted at 2015-10-05 16:06
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Posted at 2015-10-05 12:00
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Posted at 2015-10-05 16:07
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