珍しい肴として「大アサリバター醤油焼き」(350円)が出ていましたので、さっそく注文です。
一般的に「大アサリ」と呼ばれているのは、マルスダレガイ科ウチムラサキ属の二枚貝である「ウチムラサキ(内紫)」で、名称通り貝殻の内側が紫色をしています。
別名として、姫路では「ホンジョウガイ(本庄貝)」、明石では「オオガイ(大貝)」、京都では「ハシダテガイ(橋立貝)」などと呼ばれています。
大きいモノでは殻巾10センチ前後になりますが、写真の「大アサリ」の殻巾は7センチほどあり、バター醤油とレモン風味でおいしくいただきました。
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Posted at 2016-04-29 03:06
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Posted at 2016-04-29 03:27
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