いつの間にか部屋内に全長15~6ミリの小さな<蜂>が舞い込んでしまい、逆光での撮影になりましたが、口と脚で獲物を捕まえている様子は見て撮れると思います。
<蜂>は大きく分けて、花の蜜や花粉を採集する「ハナバチ(花蜂)」と、狩りをして餌を集める「カリバチ(狩り蜂)」とに分けられ、また「カリバチ」は 「スズメバチ」 や 「アシナガバチ」 のように大きな巣で社会性を持った<蜂>と、単独で巣作りをする<蜂>とに大別できます。
「カリバチ」は、母蜂が子育てのためにたの昆虫や蜘蛛を刺して毒で麻痺させ、巣に持ち帰ってそれに産卵、孵化した幼虫は餌として食べて成長します。
腹部の4本線を頼りに「ドロバチ」系か「ツチバチ」系かなと予測しながら図鑑とにらめっこしておりましたが、逆光では細部の確認ができず、同定するまでには至りませんでした。
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Posted at 2016-05-18 17:10
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Posted at 2016-05-18 17:16
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Posted at 2016-05-19 02:55
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Posted at 2016-05-19 18:37
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