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- ニシン塩焼き@立ち呑み【しゅう】高速長田駅地下通路
関西で<ニシン>といえば、「身欠きニシン」や「昆布巻き」が多いと思いますが、【しゅう】では、「ニシンのネギなます」 や 「ニシンと茄子の炊き合わせ」 など、鮮魚の<ニシン>を使用する肴が多いみたいです。
今宵は、「ニシン塩焼き」(150円)があり、<女将さん>から「卵があるメスに当たればいいのだけどねぇ・・・」と選んでいただきましたが、オスでした。
<ニシン>は大きく成長しますと30センチほどになり、細長く側扁した体形で、腹鰭は胸鰭や頭部から離れた位置についています。
「干物」や「身欠きニシン」・「数の子」などの加工品はロシア・アメリカ・カナダ・ノルウェイなどからの輸入品ですが、鮮魚だけはまだ国内での需要は賄えているようです。
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