プロ志望届の提出がなく気になっていましたが、早実の<清宮幸太郎>内野手(18)が本日、東京都内で会見し、プロ志望届を出すことを表明しています。高校通算111本塁打を記録した天性の長打力と抜群の知名度を誇る強打者の運命は、10月26日(木)に「グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール」で開催されるドラフト会議で決まることになりました。
清宮は会見で「プロ志望届を提出することを決めました」と語り、決断の理由について「昔からの憧れでしたし、より高いレベルでプレーしたいと思いました」と話した。希望球団については「自分を成長させてくれる球団でプレーしたい」と述べています。
今秋のドラフトでは、実力と人気を兼ね備えた清宮への「集中指名」が起こる可能性も十分に考えられ、過去最多だった1989年<野茂英雄>(新日本製鐵堺)、90年<小池秀郎>(亜細亜大)の8球団競合を超える可能性もあります。
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Posted at 2017-09-22 01:05
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Posted at 2017-09-22 01:08
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Posted at 2017-09-22 01:08
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Posted at 2017-09-22 01:11
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