「映画ドラえもん」シリーズ38作目『映画ドラえもん のび太の宝島』(3月3日公開)が、劇場上映に先駆け、小学館文庫から「小説 映画ドラえもん のび太の宝島」として2月6日に発売されます。
同映画の脚本は、『君の名は。』や『怒り』などの多くのヒット作品のプロデューサーであり、『世界から猫が消えたなら』『億男』などのベストセラー作家でもある<川村元気>氏。脚本家としてはこの『のび太の宝島』がデビュー作となります。
川村氏のオリジナル脚本のノベライズを担当したのは、<涌井学>氏。<川村>氏とは、『世界から猫が消えたなら』が映画化された際、主人公の飼い猫の視点で描いたスピンオフ『世界からボクが消えたなら』でもタッグを組んでいます。
ドラえもん史上最大の冒険である本作でも、みずみずしい筆致でドラえもんやのび太たちの活躍を、情感豊かに描き出しているとか。
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Posted at 2018-02-05 03:12
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Posted at 2018-02-05 05:11
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