今朝の朝食でいただいたのは、「ぱん・de・ナナ」の「ピスタvヒオパン」です。写真を見ると名称通りに「ピスタチオ」がたくさんパン生地のなかに練り込まれて焼かれているのが、よくわかるとおもいます。
「ピスタチオ」は、ビール党の私のだ御好きな定番のつまみだけに、迷わずに購入しました。
「ピスタチオ」はウルシ科ピスタキア属の落葉樹の「実」ですが、緑色の濃いモノが質が良く、ナッツ類のなかでもビタミン・ミネラル等を豊富に含み「ナッツの女王」と呼ばれています。
中央アジア・西アジア原産で古代トルコ・ペルシャで自生、日本には文政年間に長崎に渡来していますが、日本の風土に合わず栽培はされていません。
パン生地と一緒に焼かれているためでしょうか、実が柔らかな口当たりになっていましたが、おいしくいただきました。
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Posted at 2019-12-17 15:29
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Posted at 2019-12-17 15:37
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