牡蠣だし巻弁当@大徳寺「さいき家」
Feb
21
1933年(昭和8年)年創業の「大徳寺さいき家」は、千利休ゆかりの大徳寺をはじめとする京都の社寺や、織物で有名な西陣エリアで長く愛されてきた仕出し料理の専門店です。
近年は全国の百貨店催事にも多数出展し、最高級利尻昆布と鰹だしで仕上げる「京風だし巻き」が名物となっています。
その「京風だし巻き」と「蒸し牡蠣」が合わさった仕様で、牡蠣は味がよく浸みていますが、あまり身は縮まっていませんので、プリプリ感もなかなかの味わいで、上品な出汁巻きと合わせて、おいしくいただきました。