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- 『世界一キライなあなたに』@<テア・シャロック>監督
英作家<ジョジョ・モイーズ>が2012年に発表し、世界40カ国以上で翻訳されベストセラーとなった恋愛小説『ミー・ビフォア・ユー きみと選んだ明日』を、『ゲーム・オブ・スローンズ』 ・ 『ターミネーター:新起動 ジェニシス』 (2015年・監督:アラン・テイラー)の<エミリア・クラーク>と『あと1センチの恋』(2014年・監督:クリスティアン・ディッター)の<サム・クラフリン>の共演で映画化した『世界一キライなあなたに』が、2016年10月1日より全国で公開されます。
性格は前向きなだが、夢にチャレンジすることに躊躇し、仕事を転々としながら、なんとなく毎日を過ごしている「ルー」。彼女の働いていたカフェが閉店してしまい、職を失った「ルー」は半年限定で介護の仕事に就きます。「ルー」が担当することになったのは、快活でスポーツ好きだったが、バイクの事故で車椅子生活を送ることとなった青年実業家の「ウィル」でした。
当初、「ウィル」は「ルー」に冷たく当たりますが、「ルー」の明るさが「ウィル」の心を溶かし、やがて2人は互いに最愛の存在となっていきます。
監督は本作で長編映画デビューとなるイギリスの舞台演出家<テア・シャロック>が務めています。
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