19日18時より甲子園球場で行われた対中日戦は、「11-3」で <阪神タイガース>が快勝、今季最長の4連勝で最大8ありました借金を返済、今季初めての勝率5割として3位に浮上しています。
打線は右臀部の張りで欠場した<ボーア>が不在の中、ベテランの<福留孝介>(43)が大活躍でした。5回途中から登板し好リリーフした<能見篤史>が、340日ぶりの白星で41歳で今季初勝利を挙げています。
<能見篤史>は、3点リードの五回2死一、二塁のピンチに<京田陽太>を空振り三振。1回0/3を1安打無失点に抑えました。
阪神の41歳以上の勝利は1949年<若林忠志>、2009年と2010年<下柳剛>に次いで3人目となります。
打線は、一回無死一、二塁から<サンズ>の左前適時打で先制し、続く<大山悠輔>も中前適時打、<福留孝介>の左犠飛で3点を先制しました。
しかし、先発した<岩貞祐太>が2点リードの三回、<ビシエド>に本塁打を浴び。四回には自身の適時失策で同点に追いつかれましたが、直後の四回裏、2者連続押し出し四球と<福留>の中犠飛で突き放しています。このあと<福留>は六回、八回にも適時打を放ち3安打4打点としています。
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Posted at 2020-07-19 21:39
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Posted at 2020-07-19 23:30
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