16日18:00より観客数4973人で京セラドーム大阪で行われました対広島戦、阪神は終盤、広島に追い付かれて痛恨の引き分けに終わっています。今季3度の延長戦も勝ちきれなかった。早めの継投策も裏目になり、守備のミスもあって、先発<秋山拓巳>の5勝目(4敗)も消え、5割復帰にはなりませんでした。
試合は初回、阪神が2試合連続の先制。<ボーア>のバットを折りながらの右前適時打などで2点を奪いましたが、打線は4回2死から<木浪>が放った安打を最後に、9回までヒットを放つことが出来ませんでした。
先発は秋山。初回のピンチを切り抜けると、5回まで無失点と安定した投球。わずか4安打でしたたが、<矢野>監督は継投を選択。だが、結果的に裏目に出ました。六回のマウンドに上がった<ガンケル>が、1死から<鈴木誠也>、<松山>の連打で1点を失いました。
さらに八回には、<岩崎>が復帰登板。先頭の<西川>に中前打を浴びると、犠打で1死二塁。ここで<長野>の打球を、二塁<植田海>が捕球ミス。チームとしてこの日2つ目の失策でピンチを広げてしまいます。48試合で早くも37個の失策。あいかわらず、リーグワーストの失策数から抜け出せません。続く<鈴木誠也>を投ゴロに抑えましたたが、<松山>との対戦で痛恨の暴投。捕手<梅野隆太郎>が補給できずに後方にそらし同点に追い付かれています。
なんとか10回、<スアレス>を投入して引き分けでしのぎましたが、失策による失点で後味の悪い試合になってしまいました。
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Posted at 2020-08-16 18:58
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Posted at 2020-08-16 22:58
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