神戸：ファルコンの散歩メモ

本日のお茶菓子としていただいたのは、【山崎製パン】の「北海道産牛乳のホイップカスタードエクレア」です。

「エクレア」は、フランス発祥の洋菓子シュークリームのバリエーションの一つで、細長く焼いたシュー皮にカスタードクリームやホイップクリームを挟み、上からチョコレートやモカ、キャラメル、などの風味のフォンダン（糖衣）をかけたものです。

今回は、代表的なチョコレートのアイシングをかけたシュークリームとしての仏語で「エクレール・オ・ショコラ」と呼ばれる製品です。
詰められた＜ホイップクリーム＞もフォンダンとしての＜チョコレート＞も上品な甘さの（２５６キロカロリー）でした。

初めて「エクレア」を食べたのは６０年前の小学１年生の時でした。当時生家から近い平野の祇園さん（祇園神社）に近い＜山本先生＞のお宅にピアノを習いに出向いていましたが、先生のクリスマスパーティでいただいたのが初めてであまりのおいしさに驚いた印象をずっと持ち続けています。厳しい指導の先生と共に、思い出す「エクレア」です。