交流スペース「ビレッジプラザ」
東京オリンピックまで あと33日となる20日、東京五輪・パラリンピック組織委員会は世界各国・地域の選手らが大会期間中に拠点とする東京都中央区晴海の選手村を報道陣に公開しています。
選手村は、およそ44ヘクタールの敷地に「居住ゾーン」と「運営ゾーン」、それに「ビレッジプラザ」の3つのエリアが設けられ、宿泊棟は21棟あり、約1万8千人の選手と役員が宿泊します。
選手の生活を支える「ビレッジプラザ」には、銀行やカフェ、それに郵便局や雑貨店などが入り、建物には全国の自治体から提供されたおよそ4万本の木材が使われています。
大会後にリフォーム工事を施し、全5632戸の分譲・賃貸住宅になる予定になっています。
購入者の入居開始時期は当初2023年3月の予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で大会が1年延期になったため、2024年3月に先送りされています。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account