<佐々田槙子>第3回「輝く女性研究者賞」
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表彰式は日本科学未来館(東京都江東区)で開かれ、副賞として、デザイナーの故<芦田淳>氏の基金から100万円が贈られています。
<佐々田槙子>さんは確率論に幾何学や代数学を組み合わせ、原子や分子の「小さい世界」と温度や密度の「大きい世界」をつなぐ新しい理論を構築する一方、女子中高生向けのウェブサイト「数理女子」を運営しています。
また同機構理事長賞が、造影剤を使わない「拡散強調磁気共鳴画像装置」によるがんの画像診断法の開発をした<飯間麻美>京都大医学部付属病院助教と、がん細胞や細胞内の分子を蛍光で見えるようにする技術の開発が評価されました<神谷真子>東大大学院医学系研究科准教授に、活躍推進賞が名古屋大に授与されています。