揮八郎の牛重@【廣岡揮八郎の三田屋】
May
21
1979年設立の【三田屋本店】は、 創業者創業者廣岡家の四男<廣岡償治>の「三田屋本店は、外食産業ではなく、文化芸術産業だ」という想いから、店内では食事をしながら芸術文化鑑賞ができる仕組みとなっており、 兵庫県三田市にある三田店では、世界で初めて能舞台のあるステーキレストランとして注目を浴びました。当初は五男<廣岡揮八郎>とともにレストラン経営を行っていましたが、<廣岡償治>との レストラン経営における考え方の違いから分裂し、<廣岡揮八郎>は1981年に「揮八郎の三田屋」をオープンし、1982年に株式会社三田屋で商号を登録しています。
いつも通り缶ビール(キリンクラシックラガー)といただきましたが、ここは「揮八郎ビール」で楽しみたかったところです。 「揮八郎ビール」は、クラフトビール黎明期である1995年より兵庫県西宮市で醸造している古参の地ビールです。 その「揮八郎ビール」は、兵庫県だけでなく関西圏における第一号地ビールであり、 外食産業界においても第一号のスタート切った地ビールで、全国では4番目の地ビールとなります。
「カルパッチョ」を前菜として、肉の味を楽しみながら「牛重」おいしくいただきました。