本日の深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、2016年フランス・中国合作製作の『原題:Nine Lives』が、邦題『メン・イン・キャット』として2016年11月25日より公開されました作品の放送があります。原題は英語のことわざ“A cat has nine lives.”(猫には9つの命がある。=なかなか死なない、強運の持ち主)から付けられています。
<ケビン・スペイシー>扮する大企業の社長がネコになってしまったことで起こる騒動を描いた、『メン・イン・ブラック』シリーズの<バリー・ソネンフェルド>監督によるコメディ映画です。
仕事人間で家庭を顧みない傲慢な大企業の社長「トム」は、娘の誕生日に渋々と苦手なネコを購入しますが、その帰りにビルから転落。それをきっかけに、「トム」の意識がネコに移ってしまいます。「ネコのトム」はペットとして家族に迎え入れられるのですが。
ネコになってしまう社長の「トム」役を<ケビン・スペイシー>が演じるほか、トムの妻役を<ジャニファー・ガーナー>、怪しいペットショップの経営者役を<クリストファー・ウォーケン>がそれぞれ演じています。
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