日経平均株価(9月14日)@終値3万3168円10銭
Sep
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前日にハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発しました。同日発表の8月の米消費者物(CPI)をきっかけに米金融引き締めの長期化に対する過度な警戒が後退しています。きょうの東京市場では、主力の半導体装置などハイテク銘柄を中心に買いが入っています。
午後に入ると、日経平均は上げ幅を拡大した。財務省がきょう実施した20年物国債入札が投資家需要を集める「堅調な結果」(債券ストラテジスト)となり、国内金利の先高観が後退した。
終値はは反発し、前日比461円58銭(1.41%)高の3万3168円10銭で終えています。