「猛暑日」の記録(9月18日)
Sep
18
15時までの最高気温を見ますと、岩手県・小本で「35.8度」、埼玉県・鳩山で「35.8度」、福島県・梁川で「35.6度」、香川県・財田で「35.3度」、京都府・福知山「35.1度」などの「猛暑日」が観測され、計13地点で「猛暑日」となりました。
中でも、全国で最も暑かったのは岩手県釜石市で、体温並みの「36.4度」まで気温が上がり、「過去最も遅い猛暑日」になりました。また、岩手県釜石市に加え、岩手県岩泉町小本で「35.8度」、宮城県白石市で「35.2度」と、計3地点で、9月1位の値を更新しています。
また、北海道から沖縄まで「全国的に残暑が厳しい」のが特徴で、「真夏日」は、半月ぶりに600地点を超え、全観測地点914の約7割に達しました。
東京都心は「33.3度」と、今年86回目の真夏日で、過去最多記録を更新しています。