24日18:00、観客数3万1604人のマツダスタジアムにて「広島ー阪神」21回戦が行われ、阪神は首位・広島に「1-2」で負けました。ゲーム差は「5」に後退。2位・巨人とも3差となっています。
先発<門別啓人>(20)は5回75球6安打4奪三振1四球の2失点(自責点2)でプロ初勝利を逃しています。2回には1死一、三塁を無失点で切り抜けましたが、「0―0」の3回、2死二、三塁から<末包>に右中間を破る2点適時二塁打を打たれてしまいました。
打線は「0―2」の6回2死一、二塁で<森下翔太?が中前適時打。初回、4回にも中前打を放ち今季4度目の猛打賞を記録しています。7回には無死一、二塁をつくりましたが<木浪聖也>が犠打を失敗。代打<糸原健斗>、<原口文仁>も凡退し同点機を逃しました。打線は粘る投手陣をまたも援護できませんでした。