このたび神戸市は、「神戸らしい眺望景観」ということで、市内のいいところを選び50選の指定をいたしました。
選ばれた場所は、今後のまちづくりの政策に生かしてゆくとのことです。
現在、神戸市が推し進めています「デザイン都市・神戸」の取り組みの一環だそうです。
選ばれる基準は、私たちの目線ではなく、学識経験者らで作られる都市景観審議会の人たちの意見です。
どうして、一般市民の意見を聞かないのでしょうかね。ホテルの建設ラッシュもそうですが、経済効果ばかりをねらった政策ばかりです。
「眺望景観」を否定するつもりはありませんが、一般庶民の日常生活の感覚とずれたような場所では、なんら市民の賛同は得られないような気がいたします。
神戸の街並みも、高層マンションが林立し始め、眺望景観という言葉が、虚しく感じるのは、わたしだけなのでしょうか。
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Posted at 2008-02-09 22:01
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Posted at 2008-02-10 08:04
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Posted at 2008-02-10 03:45
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Posted at 2008-02-10 13:59
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Posted at 2008-02-11 06:28
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Posted at 2008-02-12 00:26
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