JR神戸駅から、ハーバーランドに向かう地下街のショーケースに、ふと目がとまりました。
「万年筆のためのノート」
ほとんどの文章がワープロで作成の時代、お気に入りの万年筆で文字を書くというのは、贅沢な味わいだと思います。
使用されている用紙は、サトウキビの糖汁を絞った後に残る繊維を原料とした<バガス紙>を使用、エコロジー精神にあふれた紙です。
その紙を、いまではあまり使われない「活版印刷機」を用いて、職人の三木氏が一枚一枚丁寧に印刷。神戸では数すくない「製本一級技能士」の前田氏が製本過程を受け持ち、前田氏が絶対の信頼をおく有限会社須川製本所で完成された職人的なノートです。
白と紺の表紙がありました。
ノートですので、用途は多大。
手間をかけた素晴らしい出来栄えのノート、いかがですか?
一冊、5250円(税込)です。
高いか安いか、価値観の別れる価格ですね。
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Posted at 2008-04-02 07:53
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Posted at 2008-04-02 17:20
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Posted at 2008-04-02 08:00
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Posted at 2008-04-02 17:24
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