道路上の市民の木
Jul
18
樹齢不詳の木から、800年・500年との年代物まで多種多様です。
指定の多くは神社の境内にある木が多い中、この「くすのき」は長田区西代通の道路の上に泰然と立っています。
昭和49年3月に第21号として指定を受けて今にいたっています。
この木の裏側には大明神が飾られており、赤い鳥居さんが並んでいます。
ただでさえ道路側にはみ出しているのに、反対側にはこれまた電柱があり、自家用車がギリギリ徐行して通れる幅しかありません。
不便なように思えますが、昔からある木を大事にしてきた結果なんでしょう。
古い大きな木の元に祠ができ、信仰をあたため、便利さよりも大事なことがあるという見本です。
Posted at 2008-07-18 06:33
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Posted at 2008-07-19 14:06
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Posted at 2008-07-18 07:07
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Posted at 2008-07-19 14:07
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Posted at 2008-07-18 20:30
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Posted at 2008-07-19 14:11
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