神戸：ファルコンの散歩メモ

四角い形なのですが、丸い文様で荒削りの風合いに紙風船のような温かみを感じます。



とてもいい「塩梅」が似合う彫刻ですね。

keimiさんに言われてみれば、紙風船のように見えますね。

子供心を忘れてしまっている自分に反省です。



とてもいいバランスの肌合いだと、感じますよね。

自然の変化を楽しめるように作ったのかもしれないですね。



予測できない変化を楽しむというのかな･･･。

芸術であればそんなところですね。

計算されない自然の美学ですね。

白御影だったなら、やはりサビで色づいたんでしょうね。

水道水ですか？

それとも湧水でしょうか？

有馬温泉のように鉄分が多いのでしょうか？

公園の一角ですから、湧水を利用していると思います。

サビから判断しますと、鉄分が多いのだと思いますね。

何を意図して作られたのか

そこまで見通しているのなら凄いですね

計算外のような気がするんですが、何とも言えません。

とにかく、街角のオブジェとして、面白いので、存在価値は十分果たしていると思います。



わたしだけかな、感心ししているのは・・・。

人が彫って水が色付けを続けている、成長する作品なんですね。

そうですね、このまま色濃く変化を続けていくんでしょうねぇ。

何年後かにどうなっているのか、再度訪れてみたい彫刻です。

色合いがいいですね

ご指摘のように、長年に渡る水のサビの影響で、２色に変化することを意図して創作しているならば最高！

意図的なものか微妙な感じですが、街角のオブジェとして成功していると思いました。