神戸：ファルコンの散歩メモ

先ほど開店の明るいお話の後、

やはり閉店の記事が来ましたね･･･。



しかし、張り紙が多いですね･･･。

なんだかさみしい気分になりますね。

経営者の方もさみしいんじゃないかなぁ･･･。

すいません、持ち上げて落としたつもりはないのですが、半日でこれだけの動きがあったとご理解ください。（汗）



デパートも以前活気がないようですが、母体が大きいだけに体力があるんでしょうねぇ。



個人の経営では、私を含めて、厳しさがますます募るようです。

神戸でもそんな有様ですか。

身につまされます。

景気が上向いたというような記事を目にしますが一向にその気配は感じません。



当地は今年の７月に大型のアウトレットがオープンしますが存続できるんだろうかと早くも心配しております。

お店を出すのも簡単なようですが、閉店もこれまた早いようです。



だいたい半年前後で、開店・閉店が繰り返されているようですね。



消費者の行動が読めないようですが、やすくていい商品、そして消費者の事を考えているユニクロさんなどは、着実に業績を伸ばしているようです。



大丸百貨店にユニクロが入りましたが、売り上げがやはり伸びているようですね。



消費者の為、というのがキーワードになる時代だと眺めております。

ニューオータニがなくなったのが痛いですね。

不況風はいつまで吹くのでしょうか？

アメリカもまだ続きそうです。

リーマンショックが原因だと言われていますが、それ以前に高齢化してゆく社会の中で安定した生活が期待できない現状に対する防衛策の感が強いのではないでしょうか。



わたしのせだいでは年金だけで生活するのは到底無理で、ひょっとすると貰えるかどうかも分かりません。



暴動が起こらない日本が、不思議でたまりませんね。（苦笑）

ハーバーランドの入り口は、素人考えですが構造的な問題ですたれたと思います。

あの建物内には入る気がしませんでした。

出来あがって出向いた時にすぐに感じたのは、「東京の考え方」だなかということでした。

経済優先、商業主義優先の空間づくりですので、関西では無理だろうとみておりましたら、やはり西部さんは撤退してしまいました。



天井も低く、エスカレーターも一方通行、エレベーターは裏側では、人は寄りつきませんね。

中にはOPENの文字も有るみたいですが

閉店が多いですね

世の中いつになったらよくなるんでしょう

こちら方面に出向くたびに、閉店のシールが増えているようです。（笑）



この近くのテナントビルも、撤退が多い中、ついにこの７月に「万葉の湯」とかという、スーパー銭湯がオープンするようです。



これまたどうなるか、楽しみでもあります。

こう空き家ばかりでは客足が遠のいて、営業されてる店にも影響あるでしょうねぇ。

結局人が来てくれませんので、悪循環ですね。



１００均のお店などは、母体で赤字をカバー出来るでしょうが、小さなおみせはそうもいかないようです。