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お店の暖簾をくぐるまでは、今日は 「大ざる」(500円) を食べようと考えていたのですが、冷気の効いた店内に座ったとたん、「肉うどん」(450円)と「ライス」(100円)になってしまいました。
「天ぷらうどん・そば」や「にしんそば・うどん」が(550円)、「カレーうそん・そば」・「鴨なんばんそば・うどん」(450円)等という値段も、まだ値上げされていないようで安心しました。
お客さんの多くは、やはり「ざるそば」を食べられていますが、肉の甘味が溶けだしたおつゆの美味しい「肉うどん」も外せません。
関西人独特と言われる「うどん+ご飯」」の食べ方ですが、これが落ち着く取り合わせです。
本日の小鉢物は、「ブロッコリーとソーセージのガーリック炒め」(350円)と、選びました「茄子とトマトの酢鶏」(350円)でした。
昨夜は 「手羽元甘酢煮」 でしたが、夏場には「酢」の料理が口に合うようです。
「酢豚」ならぬ「酢鶏」でしたが、<トマト>が以外に合い、考えてみればビネガー系のサラダドレッシングがありますから不思議ではなく、それでも「酢豚」には入れないのが基本のようです。
今宵は賑やかなお客さんたちの話し相手でママさんは忙しく、お話しをすることなく切り上げてきました。
久し振りに近くに寄りましたので、今年1月に開店しているラーメン店「こことん」を横目に、お昼ご飯は【味菜】に顔出しです。
いつもですと、平日限定10食の 「二段弁当」(700円) を選ぶのですが、本日は好きな<鰯>の文字が目に付き、「鰯の梅煮定食」(680円)にしました。
良く煮込まれた<鰯>が4尾、身まで味がしみ込んで柔らかく、とてもいいお味でした。
付け合わせの小鉢物は、「烏賊と小松菜の煮つけ」・「鶏肉の筑前煮」です。
テキパキと女性お二人が厨房の中で動きまわられ、客席10席ばかりの小さなお店ですが、いつも気持ちよく食事を済ますことができます。
夏場らしい味付けの 「鶏肝の甘酢煮」 に次いで、今宵は「手羽元の甘酢煮」(280円)が出ていました。
手羽元は鶏の翼のうち、胴体に近いところで、骨付きから揚げとして人気がある部位です。
細い方の端にぐるりと切れ込みを入れて筒状の肉をひっくり返すと、「チューリップ」と呼ばれる形になり、食べやすくなります。
良く煮込まれた手羽元、肉も柔らかく、美味しくいただいてきました。
【鈴ぎん:福寿】では日曜日の閉店時に、一週間使用したフライヤーの油を入れ替えられます。
ということで、「天ぷら」や「フライ物」は、新鮮な油の月曜日が狙い目です。
今宵の肴は、「蛸の天ぷら」(300円)にしました。
「蛸のから揚げ」 も、酒の肴には美味しいですが、「蛸の天ぷら」も蛸の味が楽しめる一品です。
注文を通しますと、<塩か天つゆ>かと訊かれますが、わたしは<天つゆ>を頼みます。
<塩>はカウンターに置いてありますので、両方の味を楽しんでいます。
削ぎ切りにされた蛸の身の、プリプリ感がたまりません。
少し遅がけのお昼ご飯になり、満席だろうなぁとおもいながら【燕楽】の店内を、ガラス戸越しに覗いてみました。
予想通り、カウンター席もテーブル席も一杯のようで、別のお店に行こうと諦めかけていたら運良くカウンター席が空き、キレイナオネイさんがお店の中から手招きしてくれました。
「揚げそば定食」(680円)がありますが、本日は単品の「揚げそば」(480円)と、8月5日は「世界ビール・デー」ということもあり、賛同して生ビール(380円)の組み合わせです。
揚げた麺に、 「八宝菜」 と同じオイスターソース系の具材がたっぷりとかかり、バリバリと美味しくいただいてきました。
キレイナオネイサン、お勘定の時に千円札を出しますと、お釣り(150円)が笑顔と共に返ってきました。端数金額のおまけ、いつもありがたく感謝です。
以前は、 「たそがれ」 という立ち呑み屋だったお店が、内装工事をしているのに気づき、気風のいい女将さんだっただけに残念に感じていました。
折角ですから今宵、お店を覗いてきました。
なんと驚いたことに「たそがれ」の女将さんがおられ、営業形態を変えての再出発でした。
選んだメニューは、「店長おすすめコース」(1850円)です。
直径30センチほどの七輪に、いこった「炭」がたくさん入り、手をかざすだけで熱さが伝わってきます。
<大アサリ・ホタテ・サザエ>の貝類に始まり、<かぼちゃ・茄子・ピーマン>の野菜、最後は<焼きおにぎり・蛸の味噌汁・お漬物>で〆です。
のんびりと焼きながら素材の味が楽しめますが、ビールのピッチがあがるのが、難でした。
蒸し暑い夏場は、食欲が落ち気味になりますが、そんなときには「酢」を使用した料理がいいようです。
大好きな「酢豚」や「酸辣湯」をはじめ、「冷麺(冷やし中華)」のタレの味なども夏向きで、調味料としての「酢」が大事なポイントを占めています。
文献上では、紀元前5000年頃のバビロニアでは、すでに「酢」の記録が残されており、日本には応神天皇(394年崩御)の頃に中国から渡来されたとされています。
今宵は、「鶏肝の甘酢煮」(250円)を肴に選びました。「しょうが煮」と作り方は同じですが、ほんのりと「酢」の味が効いて、清涼感ある味付けで美味しくいただけました。
6月2日が「カレーの日」、7月2日が「うどんの日」ということで、今日8月2日は「カレーうどんの日」です。
<カレーうどん100年革新プロジェクト>チームが、「カレーうどん」が全国的に浸透してから100周年となる2010(平成22)年に制定しています。
暑い時期に汗を拭き拭きアツアツの「カレーうどん」は、また格別においしいものです。
どこのお店にしようかなと少し悩みましたが、35年を超えてお付き合いのある【幸家】さんの暖簾をくぐりました。
いつもですと「カレーうどん」(450円)と「胡瓜巻き」(330円)の取り合わせが多いのですが、今回はお寿司の盛り合わせにしました。
出汁の良く効いた「カレーうどん」、つゆも残すことなく、おいしくいただいてきました。
烏賊の「ゲソ」を使った肴としては、 「ゲソのから揚げ」(280円) がありました。
最近は、 「ゲソの塩焼」(280円) が主流でしたが、並んで「ゲソのバター焼」(280円)が新規登場しています。
同じ素材の「ゲソ」を使ったメニューですので、お店側にとっても手間はかかりません。
「塩焼」と「バター焼き」、どちらが人気なのかなとお客さんの注文を気にしていましたが、目新しいこともあり、今宵は「バター焼」の方がよく出ておりました。
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