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第三火曜日ということで、いつもの呑み処さんのある新開地タウンは全店定休日です。
本日梅雨も明け、神戸の最高気温は32度あり、体が水分補給を求めています。
それではと、板宿の【げんちゃん】に顔出しです。
お昼ご飯、しっかりと 「冷麺とミニ焼き飯セット」 でしたので、本日の肴はあっさりと「ポテトサラダ」にしました。
家庭料理の定番で、お弁当の副材やサンドイッチにもよく使われています。
<ニンジン・キュウリ・スライスオニオン・ハム>といった王道の副材が見え隠れしています。
茹で卵をまぜたり、リンゴやミカンといった果実も使われれ、簡単な調理の割には奥が深い一品だと思います。
須磨区役所がこの近く(徒歩3分)に移転してきて、早や2カ月が過ぎました。
女将さんに、「役所のお客さん、増えましたかね」と聞けば、「ぜんぜんですわ」との返事。
近場では呑んで帰宅しないのかも知れず、新規客をと期待した割には、周辺の飲食店も苦戦している感じです。
休み明けのお昼ご飯ですので、ガッチシと食べようと「冷麺とミニ焼き飯セット」(850円)に決めました。
夏季限定の冷麺(冷やし中華)は、食べ損ねないようにしなければいけません。
<ハム・キュウリ・錦糸卵>は、冷麺の定番具材ですが、<ワカメとクラゲ>は、中華らしい趣きが出ています。
この手のセット、冷麺もしくは焼き飯が、単品づつ時間差で出される場合がよくあり、写真を取り損ねてしまいます。
バラバラでなくお盆で一緒に出てきましたので、大将の調理の手際良さが、一段と光ります。
あっさり味の焼き飯と一緒に、おいしくいただいてきました。
メニューには「すきみ」(380円)とだけしか書かれていませんが、居酒屋で「すきみ」とあれば、「鮪」の<中落ち>が定番です。
骨際の身で、本来はスプーンなどでかき出したミンチ状のものを指し、寿司屋では<軍艦巻き>にして食べることが多い部分です。
「鮪」の<中落ち>は、さばいて数時間のうちに食べないといけませんので、本来は鮪関係者か、素材にうるさい寿司屋でしか口に出来ません。
多くの居酒屋さんでは<赤身>の部分を薄くさばいて、「すきみ」と称しているようで、<赤身>の場合は一、二日置いた方がきれいな色が出て味も良くなります。
英名では「鮪」を「TUNA」と表記し、日本では「まぐろ」と訳されているようですが、「鮪」も含みますが実際には「カツオ」や「ソウダカツオ」「スマ」などを含み総称している呼び方です。
外国産の「TUNA缶」を買いますと、「かつお油漬け(味付)」と訳された原材料名のシールが貼られています。
食通で知られた北王路魯山人が、《下手といえば、まぐろそのものが下手であって、もとより一流の食通を満足させる体(てい)のものではない》と『鮪を食う話』の中で著わしたのが1930(昭和5)年です。
現在の台湾・中国まで広がる「鮪ブーム」を、魯山人がどのような気持ちで眺めているのか、興味があるところです。
今日15日(日)と明日16日(月・祝)の二日間、神戸メリケンパークにおいて「第11回みなとまつり」が開催されます。本日、のぞいてきました。
<国際屋台>と称し、「津山ホルモンうどん」とか「富士宮焼きそば」などのB級グルメのブースが、40を超えて並んでいました。
「カレー」にしようか「ステーキ丼」もいいかなと、ブラブラしながら眺めておりましたら、<BIIA2011>において、最高金賞(スペシャル小麦ビール部門)を受賞した【スノーブロンシェ樽生】(330ml:500円)が目につきました。
昼ご飯を食べるより、この暑さではビールが優先で、早速購入です。
カップを受け取り、写真を撮るのも忘れて、ひと口です。
味わいを確かめるためにゆっくりと呑みましたので、なんとかカップに残っていましたが、普段なら一口で干していたと思います。
さすがに金賞を取る味わいで、さわやかな酸味と甘み、透き通るような喉越しでした。
一言で表現するならば、「ビール味のサイダー」でしょうか。
どのブースもお祭り価格で、缶ビール(360ml=500円)でしたので、違った味わいのこのビールが引き立っておりました。
ちなみに「小西酒造」は兵庫県伊丹市にあり、<山は富士 酒は白雪>のキャッチフレーズで有名な酒蔵です。
お昼ご飯にはよく出向いておりますが、夜の居酒屋タイムは、久しぶりの訪問です。
「貝ワサビ」(380円)とおでんの「コンニャク」をもらい、おすすめ品の「くじらカツ」(630円)を注文です。
「串かつ」のようにして何本か出てくるのかと思っておりましたら、ド~ンと一枚の大きなカツが登場して、驚きです。
大きな「赤肉」、おいしくいただいてきました。
そういえば、漁獲高の減少が鯨の影響だとして、韓国が調査捕鯨に乗り出すとの発表から一週間経ちました。
捕鯨に反対する「シーシェパード」の過激な攻撃が、韓国に対しても行われることを心配してしまいます。
国際捕鯨協会(IWC)は7月6日の会議において、「クジラの肉は健康を害する」という内容を盛り込んだ決議を満場一致で採択しています。
日本の食文化にかかわることだけに、今後の流れが気になります。
今日も、真夏日に近い暑さでした。
こんな日には、あっさりとした肴で一杯が、一日の〆としては似合います。
以前 「海老と鯛のサラダ」 をいただき、中華風ドレッシングの味がよかったので、今宵は「海老」だけでサラダをお願いしました。
プリプリの海老に、松の実やクコの食感がたまりません。
霜の付いた冷たいジョッキでの生ビールは至福の味わい、思わず「うっ~」と声が出てしまいます。
今宵は気の合う呑み友達と、串かつを食べに【亜酒羅(あしゅら)】さんに顔出しです。
串かつの値段は(80円)と(100円)の2種類で、えだまめ(300円)・肉じゃが(380円)等のサイドメニューも色々とありますが、ここは串かつを楽しむのが本筋でしょう。
「二度つけ禁止」のソースだけでなく、好みで<抹茶塩、煮こごり・マヨネーズ>もあります。
注文伝票に好みの本数を記入しますが、<うずら・レンコン・キス・貝柱>で(640円)、<大エビ・牛・バサ・アスパラベーコン・カマンベールチーズ>で(1100円)、合わせて19本(1740円)のお手軽さです。
「カマンベールチーズ」には、別の小皿で蜂蜜がついてきました。
「一度ためしてみてください」という大将のおすすめで食べてみましたが、ホットケーキをおもわせる素朴な味わいに驚きました。
鶏肉は大きく分けて、「胸肉」・「ささみ」・「もも肉」・「手羽」とになりますが、それ以外の部位もおいしい部分がたくさんあります。
代表的な<肝刺し>をはじめ、「ハツ」または「ハート」と呼ばれる<心臓>、「きんかん」と呼ばれる<未産卵>、「砂肝」と呼ばれる<筋胃(砂囊)>などがありますが、<せせり>もおいしい部位です。
<せせり>は鶏の首のほ剥がし肉で、一羽からわずかしか取れません。
部位から、<ネック>や<小肉>とも呼ばれています。
よく動く首の筋肉ですので身がとてもしまっていて、弾力ある食感が味わえます。
「もも肉」よりも脂身が多いので、塩味でもいけますが、ポン酢であっさりとが、またおいしい食べ方です。
本日の店長のおすすめ品「鶏肉のせせりおろしポン酢」(250円)、焼き鳥屋でも行かないとなかなか食べれない部位だけに、「七味」をかけておいしくいただきました。
レトルトカレーをシリーズで食べるようになり、本格的なインド料理店に出向く機会が少なくなりました。
スパイシーなカレールゥーが恋しくなり、本日は【インド亭:新開地店】さんです。
昨年は神戸市内で、インド・ネパール系のカレー店が多く開店しましたが、最近はあまり新しいお店の情報を聞かなくなり、一段落の様子です。
スパイシーな「人参とれんこん」の漬けものらしき「突き出し」の味を楽しみ、注文は「えび(プローン)カレー」(1200円)と「タンドリーチキン」(600円)、そしてインド風「野菜サラダ」(300円)です。
辛さは控えめですが、大きな海老とルゥーの味わい楽しめました。
ご飯よりも、やはりカレールゥーには「ナン」が合うようです。
焼き上がりたての「タンドリーチキン」もホクホクで、「柚子胡椒」の調味料で、味を引き立てておいしくいただいてきました。
デザートに、ピスタチオが振りかけられたアイスクリームで 口直しです。
食べているようで、久しぶりの「麻婆丼」の登場です。
【長安】さん、どの料理も値段の割には量が多いと感じていますが、この「麻婆丼」もしっかりとご飯と麻婆の量がありました。
辛くはありませんが、口の中に広がる「山椒」の味わいが、食欲をそそります。
ワカメ味がしっかりとしみ出たスープとで、おいしくいただいてきました。
アルバイトでしょうか、かわいいオネイサンもまだ働かれているようで、少しばかり安心しています。
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