参加していた、とある研究会が解散してしまいました。
世話役として会計を担当しておりましたので、飲食費等のお釣りの端数金が、若干私の手元に残っていました。
今更、会員の方々に還付も出来ませんので、どうしようかと思案の日々でした。
そんな時思い出したのが、とあるお店の募金箱のこと。
立ち呑み屋さんですが、お釣りの小銭を受け取らずに、募金箱に寄付されているお客さん達がいます。私も、ここに寄るときには、小銭を受け取ることはありません。
今年で、30年目。毎年年末に福祉協議会の方に寄付されています。
神戸市長の感謝状なんかも、お店の壁に飾られています。
個人的な判断行為ですが、元研究会の皆さん方の理解を得られるものと信じております。
明日から神戸まつりが始まり、街中が賑わいます。
昭和46年から開催され、今回で39回目の開催になります。
さすがに、平成7年の阪神・淡路大震災の年は開催は中止となりましたが、回数だけはカウントされています。
神戸まつりは、東遊園地を中心とするメインイベントのパレードと、各区ごとに行われるイベントの2種類が並行して開催されています。
毎年パレードの参加組が増えているようで、メインはやはりサンバの踊りでしょう。
多くのカメラマン達が、キレイナオネイサンを写そうと必死なのが面白い光景です。
踊ってほしくない体形の方々もおられますが、ま、祭りということで楽しんでいるから<よし>といたしましょうか。
フランス・オルセー美術館20周年企画の一環で製作された、美しい芸術と印象派を思わせる自然を堪能できる感動的な2008年製作の家族ドラマ『夏時間の庭』が、2009年5月16日より全国で公開されます。
画家だった大叔父のアトリエに1人で暮らしていた母が突然亡くなり、その3人の子供たちにパリ郊外の広大な屋敷と庭、貴重な美術品コレクションが遺産として残されます。
3人は遺産の相続処理を進める中で、思い出の詰まった家への愛着と、経済的に厳しい現実とのジレンマに向き合うことになります。
出演は<ジュリエット・ビノシュ>、<シャルル・ベルリング>、<ジェレミー・レニエ>。監督は、『イルマ・ヴェップ』の<オリビエ・アサイヤス>が務めています。
ゴールデンウイーク中に詠んだ本、第2弾。
テレビドラマを通じて流行した「アラフォー」という言葉。
近頃は年下の女性と接する機会が少ないので、アラフォー世代とはと興味を持ち、思わず手に取った一冊でした。
<アタマもカラダも、女たちはすでに男がイメージする“女”ではない>という観点から、現代女性を分析しています。
著者の主義主張はなるほどと感じましたし、「居酒屋共同体のムスメという居場所」の頁では、「そうだろうそうだろう」と一人頷きながら読ませていただきました。
この本の良かった所は、私の知らない現在の情報が山盛りであったことです。
今売れている雑誌、タレント、人気のレストラン、ファッション、ドラマ、書籍等、さすが出版・広告ディレクターとの肩書きだけに、縦横無尽に出てまいります。
若い女の子との会話には必須アイテムの情報源になること請け合いです。
現代の女性の傾向を、十分勉強させていただきました。
今日は5月の第2日曜日、母の日です。
昨年、母が亡くなった年から早や30年が経ち、私も母と同じ年齢まで歳を重ねてきました。
大きな病気ひとつせず、毎日ビールを飲み健康に過ごせるのも、母のおかげだと感謝しています。
今年からは、母が見知らぬ年齢を重ねてゆく人生が始まります。
一歩一歩大事に積み重ねていきたいものだと、改めて母の日に思います。
<ダン・ブラウン>の世界的ベストセラーを映画化した『ダ・ヴィンチ・コード』(2006年・監督:ロン・ハワード)に続く、ハーバード大学教授「ロバート・ラングドン」(トム・ハンクス)を主人公としたサスペンスミステリー第2弾『天使と悪魔』が、アメリカ公開を筆頭に世界各地で同時期2009年5月15日より全国で公開されます。
爆発すれば核にも勝る驚異的な破壊力を持つ「反物質」をめぐり、秘密結社イルミナティの陰謀を阻止するため、「ラングドン」がローマ、バチカンを奔走します。監督は前作からの続投となる<ロン・ハワード<が務めています。
JR鷹取駅の山側に、スーパーマーケットがあります。
10時開店を待ち構える人たちが、結構いるのに、驚きました。
パチンコ店の行列は、いい台を確保するために当たり前なんだと思っていますが、ほとんどご近所さんの買い出しと思いますので、店までの到達時間は分かりそうなもの。
よほどの目玉商品があるのでしょうか、少しばかり気になりました。
野暮用で出かけたJR兵庫駅。
高速新開地まで、歩いていましたら、見慣れぬ祠を見つけました。
「いつの間にできたのかな?」と、頻繁ではありませんがたまに通る道。
銘板には「1184年の一の谷の戦い、1336年の湊川の戦い等によりここ(兵庫区)塚本通辺りには多数の塚が点在しておりました。それが統合された<無縁塚>です」と書かれていました。
敵味方、生くさい出来事もあったでしょうが、仲良く成仏してくれていればと、思わず手をあわせてしまいました。
街を歩いていますと、いろんなネーミングの店舗に合います。
今だ試してませんが、阪神大物駅近くのラーメン店「日本一」などは店主の心意気が出ていて、好きなネーミングですね。
さて、写真のお店はどちらも神戸市内の飲食店です。
んん〜、それぞれ店主のお考えがあるのでしょうが、どうなんでしょうかねぇ…。
今日は子供の日。
1948年7月に公布された法律ですが、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する国民の休日」とあります。
んん〜、父親はどこにいってしまったんでしょうかねぇ。
行楽帰りでしょうか、階段を上るお父さんの背中に鯉が泳いでいました。
鯉のぼりではありませんが、子供の日にぴったりの柄模様だと、一人感心しておりました。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account