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まだまだ熱帯夜が続いていますので、窓を開けて寝ています。
ここ何日間、我が家の近所の犬が、夜中の2時3時に鳴き出すために目が覚めて、寝不足の日々が続いています。
飼い主の方はうるさくはないのかもしれませんが、近所迷惑だとは感じていないのか、何もされないまま日を重ねています。
お昼ご飯に顔出ししました和食堂「まるさ」の女将さんに話しましたら、「高齢の犬が、昼夜の別が分からなくなり、夜中に鳴くことがありますよ」と、教えていただきました。
人間でいえば、夜中の徘徊行為に当たり、対処としては睡眠薬を飲ませるのが一番だそうです。
動物病院に勤められていた娘さんが、犬のトレーニングスクール <いぬのいぬ> というお店をされていますので、このあたりのお話は詳しく、なるほどと納得です。
ペットの世界も人間と同様に長寿になり、糖尿病や白内障を発病しますので、痴呆症もさにあらずの世界だとすれば、飼い主の責任として知らないだけでは済まされない範囲ではないでしょうか。
中央区栄町通りに面して、1968(昭和43)年6月に開院した【神戸博愛病院】が、西元町に移転して9月3日(月)から新規開院します。
阪神西元町駅から徒歩1分と、とても便利な場所になりました。
神戸市民病院は、埋立地のポートアイアランドにあり、ポートライナー等を乗り継がないと通院できません。設備は優れていても、市民の足の不便さを考えますと、疑問に感じる場所にあります。
日々技術の進歩がめまぐるしい病院の設備施設は、もはや小手先の改修工事だけでは対応しきれない状況だと思いますので、移転建て替えも当然かもしれません。
ありがたいことに、病院等のお世話になることなく今まで来ていますが、足の便の良さは大事なことだと感じています。
インスタント麺ですから、どうしても「ラーメン麺」系が主流になります。
目先を変えてと、「うどん麺」や「そば麺」を、気分転換にと間にはさんで選んでいます。
今回は、マルちゃんの【うまいつゆ 肉そば】(105円)です。
一般のカップ麺よりもややスリムな形状でした。
そのためでしょうか、お湯をカップの縁に近いところまで注がなくてはいけませんでした。
微妙なカップ形状の変化は、何がしかの意味があると思うのですが、素人にはわからない分野です。
「とろろ芋」が練り込まれたそば麺で、かなり細めの麺です。固めがお好きな人は、3分では長いかもしれません。
具材として<味付け豚肉・オニオン・揚げ玉・ねぎ>が入り、豚肉の旨みがよく出たスープで、甘コクのしょう油味によく合っていました。
関東系の味として、あまり期待はしていなかったのですが、豚肉風味、おいしくいただけました。
パラグライダーの事故で首から下が麻痺してしまった富豪の男「フィリップ」(フランク・クリュゼ)と、介護役として男に雇われた刑務所を出たばかりの黒人青年「ドリス」(オマール・シー)の交流を、笑いと涙を交えて描く実話がもとの『最強のふたり』が、2012年9月1日より全国で公開されます。
まったく共通点のない2人は衝突しあいながらも、やがて互いを受け入れ、友情を育んでいきます。
【追記】2011年・第24回東京国際映画祭で東京サクラグランプリ(最優秀作品賞)と最優秀男優賞をダブル受賞した作品です。また、第37回セザール賞で作品・監督・主演男優・助演女優・撮影・脚本・編集・音響賞にノミネートされ、<オマール・シー>が主演男優賞を受賞しています。
「ファルコンさん、これでこの夏は最後ね」と、<ペコちゃん>から3本目の日本酒【土佐鶴】をいただきました。
土佐の名前通り、高知県を代表する「土佐鶴酒造」(創業1773年)の清酒です。
紀貫之が、「見渡せば 松のうわごと 棲む鶴は 千代のどちとぞ 思うべらなる」と、土佐日記に詠んだ吉兆鶴にあやかった銘柄です。
瓶の表ラベルには、<酒は男の子守唄>と書かれていますが、酒呑みの心理をうまくくすぐる粋なキャッチフレーズに、思わずニンマリしてしまいます。
なんともシンプルなデザインのパックと、製品の名称に引かれて購入しました【辛~いカレー】(230円)です。
熱湯で温め、期待感を込めて開封しましたが、カレールーの色合いは、写真の通りで、別段特別な感じではありません。
よくかき混ぜていただきましたが、味・辛さとも別段特別な感じではありません。
あとから「ジワッ~」とくるタイプの香辛料かなと思いましたが、別段特別な感じではありません。
<半端な気持ちじゃヤケドするぜ>という表示が、パックの裏側に書かれていましたが、<半端な辛さでは、売れないぜ>と言葉を返したくたくなるだけで、名前負けしています。
韓国のメーカー<PALDO>のカップ麺として、以前にも 「ココ麺」 をいただいておりますが、今回は【コムタン麺 GOLD】(105円)です。
上蓋の写真では、牛肉がたっぷりと写っていますが、開封してみますと、欠けらが2個だけでした。
熱湯で4分間と、やや長めの時間です。
麺は珍しい成分として「馬鈴薯でんぷん」が使用されているためでしょうか、少し柔らかめに感じました。
「コムタン」と言うのは、韓国の代表的なスープ料理で、牛の肉、胃や小腸などの内臓を入れて長時間煮込んで作ります。
出来上がったカップ麺のスープは、骨を入れて骨髄まで煮出した「ソルロンタン」のように白濁した感じで、「コムタン」の透明感がありません。
具材は<ねぎ・大豆たん白フレーク(牛肉モドキ)・乾燥卵シート>で、<ニンニク・胡椒>の隠し味も悪くはなくコクもありますが、牛肉の旨味はあまり感じませんでした。
わたくし的には「ココ麺」の方が、数段旨いスープの出来栄えだと思います。
夏場向きのパスタとして、落合務シェフが監修するS&Bの<予約でいっぱいのお店の> 「冷製ポモドーロ」 と 「冷製彩り野菜のソース」 を食べてきました。
今回は日清フーズの冷製パスタソースとして、「3種のチズカルボナーラ」(198円)です。
イメージ的に、冷たいチーズの感触がつかめず、また乳製品ですから冷やすと固まるのではと心配しながら、作業を進めました。
レトルトのソースを冷やし、麺はいつもより長めの時間で茹で、氷水でシャキッと麺を冷やして盛り付けです。
3種のチーズとして<パルメザン・クリーム・モッツレラ>が使われており、ベーコンの刻みが脇役として頑張っています。
黒胡椒が使われていますが、見た目よりは上品な仕上がりでした。
チーズの好きな人には楽しめそうな味ですが、やはり<冷製>としては、オリーブオイル系・トマトソース系の方がいいかなと思います。
神戸地方裁判所に出向くたびに、以前「仏具店」だったお店が閉店、何やら新しいお店の工事中だなと見ておりました。
本日前を通りましたら、【すき家】さんの看板が取り付けられ、営業が8月31日(金)からの開店予告が貼られていました。
交差点のはす向かいには、「吉野家」・「宮本むなし」があり、ファーストフード店の激戦区になろうとしています。
お店の近くには、経理学校や福祉の専門学校があり、学生たちが2軒隣の「ファミリーマート」でお弁当を買うのを良く見かけますが、こちらに流れてくる可能性が高いかなと見ています。
わたしも裁判所の仕事の時には、横断歩道を渡らなくて済みますので、新規メニューの丼物を期待しながら通うことになりそうです。
数多くの有名ラーメン店が、インスタント麺として発売されていますが、初めてお店の味と比較できる【来来亭:しょうゆラーメン】(98円)と出会えました。
余談ですが、本日は「チキンラーメン」が1958(昭和33)年に発売された日を記念して、「ラーメンの日」に制定されています。発売当時は(35円)、国鉄の初乗りが(10円)の時代でした。
1997年、滋賀県で創業されたラーメン【来来亭】さん、あっさりとしたしょうゆスープと甘みのある背脂の味わいを売りに、数多くのチェーン点があります。
わたしも神戸市内の「来来亭:長田山麓店」で、 <しょうゆラーメン>(650円) を食べましたが、感動の一品でした。
さて、インスタントになるとオリジナルとどうなるのか、興味がわきます。
麺は、本来はストレート細麺ですが、インスタント麺と言うことで、やや縮れた感じなるのは、仕方ありません。
スープも、オリジナルとは奥行きがなく甘味も弱く感じましたし、背脂も小さめで、迫力ある大きさではありませんでした。
また隠し味である、唐辛子もはいっているのか疑問です。
インスタント麺とした場合、ノンフライ麺でもお店のオリジナリティーを出すのは難しいようで、あまりきつい評価は出来ないと分かりました。
スープも、やはり一般受けする味に変更されているようです。
<監修>ということで、味に対しての責任を逃れているのは、感心しません。
商業的には「インスタント麺」として売り出すことで売り上げも伸び、お店の知名度も高まると思いますが、個人的にはお店を中心としてオリジナルティーを守るべきかなと感じさせてくれた一品です。
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