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「摂州 男山」 に続いて、<ペコちゃん>からまやもや日本酒のおすそ分けをいただきました。
「福寿」という日本酒の銘柄のお店のカウンターで、他社の日本酒の写真を撮るというのも心が痛みますが、許してもらいましょう。
灘五郷のひとつ、西宮にあります「辰馬本家酒造」の【黒松 白鹿】をいただきました。
設立が1662年と言うことで、今年創業350年を迎える蔵元です。
銘柄の【白鹿】は、中国では古来から縁起の良い霊獣としてされ、唐の時代の『宣春苑中之白鹿』と言う故事や、この故事を基にした『長生自得千年寿』という詩が由来とされています。
有名進学校として「灘中学校・高等学校」がありますが、もともとは酒造メーカーが自分たちの子息を通わすために設立した学校です。
白鹿グループも「甲陽中学校・高等学校」があり、こちらも進学校として有名です。
つまらないウンチク、<ペコちゃん>には「ふう~ん」と言われ、面白くなかったようです。
どん兵衛の<ニッポンのうどん・そば>シリーズ、五品目の【黒胡麻担担うどん】(118円)です。
「担々麺」と耳にすれば、すぐにラーメンを連想するのですが、「うどん」とは珍しいなと思い手にしてみました。
うどん麺は、インスタント麺として仕方ない平太麺の形状です。
具材は<ごま・味付肉そぼろ・チンゲン菜・ねぎ・唐辛子の輪切り>等で、チンゲン菜の量が多いのは、食べるアクセントになりました。
担担麺と言うことで、辛さを期待する人が多いと思いますが、非常に飲みやすい味付けのスープに仕上がっています。
スープを飲んでいますと、胡椒かと思わせるほど細かい黒胡麻がたっぷりと入っているのがよく分かります。
黒胡麻たっぷりは味わえましたが、坦坦麺として「なるほど」といった特徴のある個所は、特にありませんでした。
お昼間から「カラオケ喫茶」で楽しまれている高齢者の方も多く、すっかり「カラオケ」が一般的になりました。
夜の世界では、「カラオケ」の舞台としてスナックが中心でしたが、昨今は居酒屋さんでも「カラオケ」が置かれている時代、人気は衰えていないようです。
わたしの周りでは1曲(100円)が主流の値段で、お好きな方は、呑み代よりも高くつくのではと頑張られるお客さんもおられますので、驚かされます。
さて、写真の左上は、 「やす」 さんの小皿です。
わたしは煙草を吸いませんので最初は灰皿かなと思っていたのですが、これに(100円玉)を入れておいて、カラオケの料金に充当するシステムです。
最近、行きつけの「OBABA」さんでは、写真右側の<オハジキ>を使用するようになりました。
今までは、千円札をお客さんからもらい、カラオケの機械に入れていたのですが、複数のお客さんが唄い出しますと、オババさん、さすがに分からなくなってきたようです。
一曲ごとに料金を受け取るか、まとめて入れておくか、お店それぞれのシステムがあるようです。
スナック【OBABA】の本日の突き出しは、「とうもろこし」でした。
大葉を下に敷き、まだ小さく切って出すところは、めんどくさがり屋のオババにしては上出来です。
隣に女性客がおられ、きれいな「とうもろこし」の食べ方に目が止まりました。
わたしは、かぶりついてかじることしか頭にありませんでしたが、なんと「指でつまんで」実を取り、丁寧に食べられておられました。
この食べ方が、あとの芯の形ももきれいで、実もきれいに取れるようです。
「ふぅ~む」と感心してしまい、目からうろこの食べ方を、勉強させていただきました。
炎天下の中、電気の職人さんが汗だくで、境内に提灯を取り付ける配線工事を行っていました。
本日午後6時より【湊川神社:夏祭り】が始まり、「献灯際」と「菊水天神祭」とを合わせて、8月26日(日)まで開催されます。
御祭神<楠木正成公>の御霊をお慰めし、御道徳を偲び、毎年行われています。
たくさんの提灯と、「大楠公(だいなんこう)」の「ねぶた灯籠」( 写真の上部2枚<桜井の別れ><湊川の合戦>:優浩作 )が、鮮やかな輝きを放ち、「踊り」を中心に夏の夜を彩ります。
縁日の屋台には、今はやりの<B級ご当地グルメ>のお店「富士宮焼きそば」「明石玉子焼き」「高砂にくてん」「青森:黒石つゆ焼そば&バラうどん」等が出店するようです。
浴衣や仮想衣装(コスプレ)で来場しますと、福引などの抽選会に参加出来ますので、お近くの方はぜひ覗いてみてください。
明日は「処暑」といいながら、まだまだ日差しの強いお天気が続いています。
お昼ご飯を食べ終わり、冷房の効いたお店の外に出ると、もうギンギラのうだる世界に様変わりです。
ふと見上げた空は、雲ひとつない真っ青なキャンパスですが、東から「飛行機雲」をたなびかせ、一機のジェット機が飛行していました。
エンジン排気ガスの水蒸気が空中にて軌跡を作り、別名「航跡雲」とも呼ばれています。
この「飛行機雲」がなかな消えないときは、<温度・湿度・気圧>などの条件が絡み、天候が悪化するとかで、確率は高いそうです。
しばらく見あげて眺めていますと、「飛行機雲」は、航跡の後から消えてゆきますので、この好天気は崩れそうにもありません。
ご当地ラーメンとしての<旅麺>シリーズも、 「札幌味噌ラーメン」 ・ 「長崎ちゃんぽん」 ・ 「博多豚骨ラーメン」 ・ 「横浜とろみもやし中華そば」 と食べてきています。
今回は「東京」として、5月11日に発売されている【荻窪醤油ラーメン】(105円)です。
もちっとした食感の中細麺ですが、他の麺と違いめずらしく「ながいも」が使用されています。
醤油スープは、いわし煮干しの粉末をベースに、鰹とチキンエキスを隠し味に、すっきりと癖のない味わいでした。
具材としては、<丸いシャーシューが1枚・ネギ・メンマ>ですが、この「メンマ」があまり「メンマ」らしくなく、中途半端な大きさと舌触りです。
<旅麺>シリーズ、居ながらにして日本縦断ですが、次は東北辺りのご当地ラーメンが出てきそうです。
闇金融の世界をリアルに描いた<真鍋昌平>の同名人気漫画を、<山田孝之>主演で実写化した『闇金ウラジマくん』が、2012年8月20日より公開されます。
10日で5割(トゴ)という違法な金利で金を貸し付ける闇金業者〈ウシジマ〉こと「丑嶋馨」が、弱肉強食の社会の底辺で力強く生き抜く姿を描いています。
借金の回収のためにセレブたちのホームパーティに訪れた「丑嶋」は、イベント系サークル代表の「小川純」( 林遣都)と出会います。数日後、「丑嶋」の経営する「カウカウ・ファイナンス」に現れた「ジュン」は、イベントの資金調達のための借金を懇願します。
映画版のヒロインで、母親の借金を肩代わりしたことで受け追い詰められていく女性「鈴木未來」を「AKB48」の<大島優子>が演じています。監督は、<山口雅俊>が務めています。
<高倉健>が『単騎、千里を走る。』(2006年)以来の映画出演を果たした『あなたへ』が、2012年8月25日より全国で公開されます。
2014年11月10日に死去した<高倉健>にとって最後の主演作品映画です。
監督は、<高倉健>とともに『夜叉』(1985年)、『あ・うん』(1989年)、『鉄道員』(1999年)などを生み出してきた<降旗康男>が務めています。
北陸にある刑務所の指導技官「倉島英二」は、最愛の妻を53歳で亡くし、「故郷の海に散骨してほしい」と記された絵手紙を受け取ります。生前には口にしなかった妻の真意を知るため、「英二」は自家製キャンピングカーで妻の故郷・長崎へと向かいます。
<高倉健>とは『夜叉』以来27年ぶりの共演となる<ビートたけし>のほか、<田中裕子>、<佐藤浩市>、<草なぎ剛>、<綾瀬はるか>、<余貴美子>らが共演をしています。
『クリーン』(2004年)・『夏時間の庭』(2008年)などで知られる<オリビエ・アサイヤス>監督が、ベネズエラ生まれの伝説のテロリスト、<イリッチ・ラミレス・サンチェス>(通称カルロス)の半生を、約5時間30分の上映時間で描く大作『カルロス』が、2012年9月1日から全国で公開されます。
1974年、ロンドンでイギリス経済界の大物を襲撃した事件に始まり、日本赤軍によるハーグのフランス大使館占拠、ウィーンのOPEC総会襲撃など「カルロス」がかかわった実際の事件の多くを交え、1994年スーダンの首都ハルツームで逮捕されるまでの20年間をリアリティたっぷりに描き出しています。
主演は『ドミノ』(2005年・監督:トニー・スコット)・『チェ 28歳の革命』(2008年・監督:スティーブン・ソダーバーグ)の<エドガー・ラミレス>。、『ボスタ! 踊る幸福の赤いバス』(2005年・監督:フィリップ・アラクティンジ)の<ロドニー・エル・ハッダード>、『愛の涯 私は風になった』(2007年・監督:Achim Bornhak)の<アレクサンダー・シェアー>、『ずっとあなたを愛してる』(2008年・監督: フィリップ・クローデル)の<オリヴィエ・クリュヴェイエ>らが出演しています。
2010年カンヌ国際映画祭特別上映作品。フランスでは全3部作として製作・公開されています。
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