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カレーも麺類も大好きですので、「カレーラーメン」「カレーうどん」もよく食べてきていますが、今回はエースコックの【カレーそば】(105円)です。
写真のように上蓋をめくりますと、カレールーの塊が1個、デ~ンと入っています。
そぼろ肉、きざみ揚げ、ネギと、そこそこのドライフーズの量です。
熱湯で3分、カレールーの塊が残っていないかと心配しましたが、ダマにもならずに、きれいに溶けていました。
麺は細麺で、まさにそばがらを練り込んだ「そば」の色ですが、食べた感触は、普通のラーメン麺と変わらない感じで、硬めに感じました。
(カツオ・コンブ)エキスで和風感を出したスープ、日清のカップヌードル「カレー味」よりは、上品な仕上がりです。
(105円)という価格からすると、内容的に及第点が付けられる「カレーそば」でした。
ローソンの「バリューライン」の即席カップ麺です。
醤油味スープの【広東拉麺】と塩味スープの【広東白湯麺】の2種類(各105円)がありましたので、両方とも購入してきました。
まずは、醤油味スープの【広東拉麺】からです。
麺は油で揚げていないノンフライ麺のちじれ細麺で、コシがありました。
フリーズドライの野菜も、キャベツ・コーン・赤ピーマン等、かやくを開けたときには少なく感じましたが、そこそこの量がありました。
とろみのあるスープ、広東風なのでしょうが、残念ながら醤油味の出汁が中途半端な味付けです。色は醤油ベースを思わせますが、醤油味の個性が出ていません。
濃くもなく薄くもなく、お湯の量も正確ですのでこの味が標準だと思いますが、旨くもなく不味くもなくといった感じで、最後まで食べきりました。
いい意味でも悪い意味でも、個性ある味付けがほしいところです。
今夜は【丸萬】にて、「ワケギのぬた」で一杯呑んでおりました。
お店の前に、<大内パセリ部会>とシールが貼られた鉢が飾ってあります。
パセリ大好き人間ですので、濃い色合いのおいしそうなパセリが気になりました。
香川県東かがわ市の特産品で、生産者は60数名、約12ヘクタールの面積で栽培されているようです。
お店の料理に使っているのかどうかは、大将に確かめてはいませんが、殺風景な地下街の通り、自然の緑色を目にするのはホットします。
地下街ですので、太陽に当たらなくても大丈夫なのかと気になりますが、それだけ長持ちするということの証しなのかもしれません。
店長さんから、「ファルコンさん、これ食べてみて」と出されたのが、写真の一品です。
メニューの中に「ポテトチップ」(200円)があり、揚げたてがいいのか、人気商品です。
業務用ですので大きな袋に入っていますが、クズも結構な量になるようで、お湯で戻してポテトサラダに変身させています。
もともとがポテトチップですので塩味も効いていて、合わせ胡椒の味もよく、言われなければポテトチップから作っているとは分かりません。
本来なら捨てられてしまうクズを、生かそうとする店長、さすがだと思いました。
生協やスーパーの対して製品を開発している「くらしモア」のブランド製品です。
【ビーフカレー】(88円)と廉価だけに、「こんなものでしょう」という味わいで、採点をするのはかわいそうな気がします。
ルーは、小麦粉中心の構成でトロミ感を出していますので、スパイシーさはありません。
「辛口」とありますが、まったく「甘口」の味わいです。
じゃがいも、人参は1センチ角の大きさで入っているのが、かろうじて評価できるポイントです。
【和風きのこ】のパスタソース、日本製麻の 「和風きのこ」 に次いで2種類目です。
日本製麻の方は(315円)で3種類のキノコが入っておりましたが、今回は(105円)の製品ですので、ヒラタケだけの1種類の具材です。
和風ということで、日本製麻と同様しょう油ベースの味わいのソースかと思っておりましたが、完全にかつお風味の<出汁スープ>で、予想外のソースでした。
スープ状のソースですので、パスタ麺を絡めて食べるという趣きではありません。
面白い味わいで、パスタ麺だけではなく、うどんでも応用が利くのではないかと思わせる、コクのあるソースです。
油脂類を使用していないので、カロリーも34キロカロリーと、非常に低カロリーの一品です。
いつもお世話になっています立ち呑み処【鈴ぎん:福寿】ですが、長年通い詰めておりますと、それぞれのお客さんの癖も分かるようになります。
立ち呑みということで当然カウンター席ですが、2~3人毎に箸入れのケースと調味料が置かれています。
丁度その間に、挟み込むようにステンレスの灰皿が1個づつ置かれています。
立ち呑み屋さんですので、禁煙には出来ませんが、喫煙されない方も多く呑みに来られています。
左側に積み重ねられた灰皿を見ますと、< O さん>が先に来ていたんだと分かります。
周りで煙草を吸われるのが嫌いなので、ご自分の回りの灰皿を移動させて、カウンターの端っこに積み重ねられます。
右側の写真は、本来は調味料の左側に置かれている灰皿ですが、やはり煙草を吸わない< T さん>が来ていたなと分かり、邪魔になるのか調味料の前に移動させたあとです。
わたしも煙草を吸いませんので、お二人の気持ちは理解できます。
それでも帰りがけには元の位置に戻さないと、お店の人に迷惑がかかるのになと思いながら、本来の位置に戻しています。
瓶ビールを呑んでいますと、<瓶ビールのシャボン玉>が、たまに出来ます。
グラスに注ぐ瓶の傾き具合と、ビールの残量が関連していると思うのですが、数式化出来たら面白いなといつも考えています。
以前にも、<瓶ビールのシャボン玉> を取り上げましたが、この時は皮膜が一重のシャボン玉でした。
今回は、シャボン玉の中にシャボン玉がある二重構造です。
デジカメを取り出すまで消えてくれるなと按じていましたが、無事に写真として納めることができました。
このシャボン玉の現象、偶然のなせる技で、数式化は難しいようです。
打ち合わせ先で、「ファルコンさん、これいけますよ」と、【カラムーチョ】という名のポテトスナックをいただきました。
わたしが辛党だということを良くご存じですので、わざわざ用意してくれていたようです。
「チリ(とうがらし)など数種類の香辛料をブレンドしたチリパウダーを使った辛さがおいしい」とのコピーが書かれています。
お菓子類を食べることはないのですが、せっかくのご厚意ですので、食べることに。
袋のイラストのような「ヒ~」とは感じませんが、おいしくいただける味で、辛党として病みつきになりそうな味わいでした。
カロリーも高いので、要注意のポテトスナックですが、ついつい手が伸びておりました。
今年1月23日に全国発売された【かにだし醤油ラーメン】(108円)です。
旭川市の旭山動物園が、2012年に開園45周年を迎えます。
この商品は、キリンやゾウなど大型草食動物たちの動物舎などの建て替え費用の協力のため、<あさひやま"もっと夢”基金応援商品>として、売上金の一部が寄付されます。
カップには、ペンギンやアザラシなどの動物写真がレイアウトされていますので、何だろうと思い手にとってみて、基金のことを知りました。
麺は細めのちじれ麺、魚介の旨みのコクのあるスープですが、「かにだし」というほどの味わいは感じられませんでした。
かやくも、コーン・ネギは目立ちますが、カニ身はスープの底に糸くずのようにある程度です。
カニ身、小さくていいですから、塊でほしいところです。
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