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神戸花隈にあります、立ち呑みの名店【為井酒店】さんが、明日で閉店です。
長い歴史がある老舗店だけに、残念でたまりません。
女将さんは、「残り少ない人生、これから楽しませてもらいますわ」と笑っておられました。
二代目のマスター(ご主人)さんと頑張ってこられましたが、後継ぎがおられません。
この25日には お孫さんのバレーの発表会があったようで、嬉しそうに話されていました。
いつも通りキリンの大びん(340円)を頼み、「きゅうりのハム巻き」(300円)が最後のメニューになりました。
残念ながらマスターは、4時半頃でないと顔出しされません。
夕方からの予定もあり、後ろ髪引かれる思いでお店を出てきました。
ベラベラに継ぎ足しされた短冊のメニュー、選ぶのが面倒でいつもショーケースから選んでいましたが、お店の名物メニュー、今日は懐かしく一品一品眺めておりました。
2007年から2年に一度、神戸市内の各所で芸術祭典「神戸ビエンナーレ」が開催されています。
今年も10月1日(土)から11月23日(水・祝)までの54日間、今年のテーマである「きらkira]を表現した作品が街中にあふれます。
多くの展示作品は国内外から一般公募された作品で、次世代を担う新進アーティストの発掘・育成の場にもなっています。
好奇心と期待を胸に、神戸の街を楽しみながら散歩できますので、芸術の秋を先取りでもいたしましょう。
台湾料理【仙草】さんで、小学校3年生の<しずくちゃん>と1年生の<大陽くん>と、おじいちゃんやお母さんたちが食事をされているあいだ、遊ぶ相手をしておりました。
そんな会話のなかで、二人が通っている小学校では、男の子を呼ぶのは「〇〇くん」、女の子には「〇〇さん」と呼ばないといけないと教えてもらいました。
話をきいておりますと、どうやらあだ名で呼ぶこと自体が、差別にあたるので禁止だとか。
んん~、考え込んでしまました。
たしかに、相手を傷つける厭なあだ名もあるでしょうが、それでは男女で呼び方に差をつけるのも、不思議なことです。
学年・男女にかかわらず、「〇〇さん」でいいとおもうのですが、どうも気になる名前の呼び方の教育指導です。
今夜も【仙草】さんで、食事をしてきました。
食事中、お店の電話が鳴り、7名さんのご予約です。
お手伝いの<ゆうこさん>が、子ども用の茶碗などを並べ、小上がりの席で準備です。
おじいちゃん、おばあちゃん、お母さんと4人の子供さんたちの一行でした。
大人は、ゆっくりとお酒を飲みながらの食事ですが、子供たちは手持無沙汰で、お店に置いてある画用紙にお絵かきをしていました。
一番上が小学校3年生の<しずくちゃん>ですが、何回も食べに来ている【仙草】さんが大のお気入り、「絵」をプレゼントされたママさん、オロオロして大感激でした。
「お兄ちゃん(?)が、<しずくちゃん>の「絵」、ブログに載せてくれるからね」と、大きな役目を仰せつかりました。
<しずくちゃん>、約束通り素敵な「絵」、みなさんに見ていただいておりますよ。
<大陽くん><たからくん><みらいちゃん>、また、楽しく遊ぼうね。
ブログル仲間のみなさん、すいません。
今朝のブログルの画面、なんだか英語バージョンみたいですね。
朝起きてから、コメントを返そうとしてもエラー表示ばかりで出来ません。
この投稿もできるのかと、不安で入れております。
復帰次第、コメント入れさせていただきますが、現在できない状況と言うことで、ごめんなさい。
イタリア映画界の巨匠<ルキノ・ヴィスコンティ>監督が1971年に製作、日本では1971年10月2日より公開されました『ベニスに死す』が公開40周年ということで、2011年10月1日よりニュープリント版でリバイバル上映されます。
1911年、イタリアのベニス。静養に訪れた老作曲家の「アシェンバッハ」(ダーク・ボガード)は、宿泊先のホテルで見掛けた少年「タジオ」(ビョルン・アンドレセン)に一目で心を奪われてしまいます。「タジオ」への思いが抑えられない「アシェンバッハ」でしたたが、折しもベニスではコレラがまん延し始めていました。
作曲家<グスタフ・マーラー>をモデルに描かれた<トーマス・マン>の原作を基に<ルキノ・ヴィスコンティ>が映画化。少年へ恋焦がれるあまりに苦悩と共に破滅へと向かう老作曲家を描いています、
「アシェンバッハ」に『召使』・『ダーリング』などの<ダーク・ボガード>、美少年にはスウェーデン出身の<ビョルン・アンドレセン>が扮しています。
<グスタフ・マーラー>の交響曲第5番の第4楽章「アダージェット」と共に描き出される芸術的で退廃的な世界観を<ルキノ・ヴィスコンティ>の独特の映像美で描いています。
今年の5月23日に発売された【旨辛チゲラーメン】(199円)ですが、賞味期限まで1週間に迫った製品が(78円)で売り出されていました。
エースコックのスーパーカップシリーズですが、売れていないのか、在庫一掃セールなのかと思いながら購入してみました。
一般のカップ麺と同様、<液体スープ・かやく・スパイス>の3種類での構成です。
かやくの袋を開けますと、プゥ~ンとキムチの香りが漂い、いい感じです。
麺は「3Dめん」と謳うだけあって、厚みと弾力のある麺で、麺自体がとてもおいしいく味付けされています。
もちろんスープには「スパイス」(粉唐辛子)を全部入れましたが、辛口という味ではありません。
「チゲ」とは本来「鍋」の意味ですが、「キムチチゲ」の味付けよりも、「テンジャンチゲ(味噌味)」に近いスープ仕立てです。
サービス品としては、お得な買い物でした。
賞味期限は安全圏内の表示だと思いますが、再度訪問しても売り切れているでしょうねぇ。
気が付けば 【街の動物たち】シリーズ も(10)で終わり、最後の投稿から3年ぶりです。
西洋の「ドラゴン」は一般的に邪悪なるものと見なされていますが、東洋での「龍」は中国で鱗蟲の長として神霊化されています。
「ドラゴン」は火と結び付けられていますが、「龍」は水に関係が深く、日本でも「水神」として崇められています。
今回は神戸市内の神社にある「龍の水口」を集めてみました。
<A> 兵庫区福原町:讃岐金刀比羅宮神戸分室
<B> 須磨区権現町:證誠神社
<C> 長田区駒ヶ林町:駒ヶ林神社
<D> 東灘区田中町:三王神社
手水舎の水口としては、亀や蛙の形も見かけますが、やはり「水神」様として「龍」の形が威厳がありそうです。
<D>の手水舎は、阪神・淡路大震災で被害を受け、10年ぶりに再建されています。
丈夫な「御影石」で造られているのが、興味を引きます。
昨日の23日、夕方4時から【濱田屋】さんにて、ブルグル仲間のオフ会が開催されました。
遠く熊本県御船町からは<shinoさん>と<しゅうさん>、高松から<birdyさん>と<ウルトラの父>ご夫妻、迎え撃つ神戸側として、<神戸のおいさん><マドンナさん>、<papaさん><チネリンさん>、神戸のおいさん関係として<HAKUDOさん><さんちゃん>、大分「豊潤」の蔵元6代目の<小松さん>等豪華メンバーの揃い踏みでした。
【濱田屋】さんは、俗に言う「角打ち」のお店ですが、宴会のできる部屋があり、各自自分のお酒を買い込み楽しんできました。
2次会(それまで皆さん他店にて呑んできているのですが)は六甲ライナーで「魚崎」から「住吉」へ移動して、【かこも】です。
楽しい話しが、尽きることなく時間が過ぎてゆきます。
明日もそれぞれ予定があるようで、心残りでしたが再会(再開?)を約束してお開きにしました。
ご当地神戸のメーカーのようですが、知りませんでした。「脳裏に焼きつく!」という大げさな表現は、やはり関西風のキャッチフレーズかなとおもいます。
【うま辛カレェ~】、メタルチックなパッケージですが、中身のレトルト袋は対照的に、真っ白で何もプリントされていません。
(298円)という、やや高級品です。
ルーの内容量が、160グラムと一般の200グラムに比べますと、2割減でのこの価格、よほど満足させる味でないとカレーではありませんが、辛口批判に成らざるを得ません。
牛肉は、レトルトとしては合格点ですが、ルーがスープッぽいのがまず気になりました。
香辛料の辛さではなく、強い酸味感が残り、脳裏に焼きつく辛さではありません。
原材料名を確認しますと、りんごペースト・醸造酢・しょうが等が使用されています。
標準的な量だと、酸味の後味が尾を引き、食べきれなかったかもしれません。
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