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某商業施設を歩いておりましたら、子供向けの散髪屋さんがありました。
驚きました。
椅子の代わりにハンドルの付いた小型の乗用車が並び、目の前には好きなアニメ番組が見れるモニターまで完備しています。
女の子までこの乗用車に座ってカットしていましたが、ここまでするのなら「かぼちゃの馬車」でも作ればもっと良いのではと眺めておりました。
自分の子供の頃には考えられなかった営業形態ですが、子供の髪を切るという親も少なくなってきている表れでしょうか。
本日は土用の丑の日でしたが、皆さんは鰻を食べられたでしょうか?
新開地に、私の好きなうなぎ屋『山武』がありましたが、いい天然物が入らないということで、数年前に店を閉められました。
以来、外で<鰻>を食べる機会は少なくなってしまいました。
猛暑日が続く昨今、夏バテ防止には<鰻>がいいのでしょうが、写真の「赤まむし」や「すっぽん」にも興味がわくのですが、何分お値段が高く、どちらも一匹10500円(税込)です。
粉末状にしてくれるとのことですが、さて、効き目はどうなんでしょうかねぇ。
1912年4月に英国から米国に向かう北大西洋上で氷山に衝突、沈没した豪華客船が、「タイタニック号」です。
元町から神戸のJR高架下の通りを歩いておりましたら、某店先にタイタニック号の模型を見つけました。
神戸におりますと、港町ということで客船の模型はずいぶんと見てきていますので、そんなに珍しくはありません。いつもなら通り過ぎるのですが、電灯がともされ、何とも言えぬ雰囲気を感じましたので、足を止めて見入ってしまいました。
私の子供の頃では、模型の電灯といえば、直径1センチ弱の豆球しかありませんでしたから、このような客船に利用することなど、サイズ的に無理でした。
綺麗に輝き甲板を照らしているのはLEDです。
客船摸型に限らず、電気部品の小型化で、いろんな楽しめ方が出来そうだと感じていました。
京都は着倒れ、大阪は食い倒れ、神戸は履き倒れと言われた時代が懐かしくなってしまいました。
神戸の靴を中心とするケミカル産業も、阪神淡路大震災で靴工場が全滅的な被害に遭い、韓国・中国に生産がシフトしてしまいました。
某靴の卸問屋の店先で売られているスポーツシューズ、500円は安いですね。
残念ながら、わたしは足が小さいので、サイズが合いませんでしたが、サイズがあれば買っていましたね。
輸入してのこの価格の販売が成り立つのなら、神戸の靴メーカーはとても太刀打ちは出来ないでしょう。
ハイカラ神戸という、あやふやなイメージの言葉がありますが、「これだ」というデザインの特徴でも出さないと、靴メーカーとして生き残れないかもしれません。
ふと見上げた吹き抜けの空間。
向かい同士の手すりをつなげるように、水色のリボンが渡されています。
ひらひらとした生地でしょうから、どうやって向かい側に渡せたのか、しばし考え込んでしまいました。
何か棒のようなものを先端に付けて、向こう側に渡したのかもしれませんが、それにしても5メートルほどの距離もありますし、はて?
見上げながら考えていたら、首が痛くなってしまいました。
幾度となく利用している阪神三宮駅。
まったく気がつかなかったのですが、ホームの柱に非常出口への案内板が貼ってありました。
なんと床面から30センチの場所で、普通に歩いていては気がつかない高さです。
目線のいい高さの所にはすべて広告が並んでいます。
こんな場所に貼っていて効果があるのか、改めて疑問に思いました。
現在の阪神三宮駅は地下街の「サンチカ」につながる西出口1ヵ所だけしかありませんので、乗客は知らずともそちらに向かいます。
奈良なんば線も開通して、乗降客数も増えるとのことで、2007年10月から東側の出口を作るべく工事が進められていますが、完成は2012年年度末と聞いています。
完成までに大きな事故がなければと、按ずるしかありません。
あ~あ、本拠地の甲子園球場での巨人3連戦、2敗1分けで勝つこともなく終わってしまい、この敗北で、リーグでの自力優勝はなくなりました。
せめて真弓監督の誕生日の7月12日の試合は勝利して、盛り上げなあかんやろ。
明日からまた甲子園球場で、「中日ドラゴンズ」との3連戦です。そのあとは再び巨人3連戦。
根性入れ直して、頑張れ「阪神タイガース」!! 街を走るファンの愛車も、泣いとるぞ!!
ここは三宮の南側にあります神戸国際会館の所です。
この階段をおりますと、「サンチカ」という、地下街の商店街につながるのですが、こう暑くてジトジトした天気の日には、さすがに誰も座ってはいませんでした。
いつもなら、真ん中のベンチ部分にアベックなどが座って話し込んでいるのですが、ものの見事に誰もいないのに驚きました。
夏の間だけは、さすがに日のあたる所は避けられるようですね。
連日熱帯夜が続き、ジトジトする時期には、ガツンとしたラーメンが食べたくなります。
神戸のラーメンといえば、「第一旭」「もっこす」「ラーメン太郎」が御三家でしょうか。
私好みでは、「もっこす」が好きなのですが、昔に比べてガツンさがなくなりました。客側の好みに合わせてなのか、ギトギトギラギラのスープが単純な味になってしまっています。
某中華料理店のテーブルには、調味料が置いてありません。この店の味はこれなんだいう店主の意気込みが感じられ、好感が持てます。
ラーメン専門店として、「これがうちの味だ」との方針がいいのか、客の好みに合わせて、「スープ、油抜き」「麺、硬め」「チャシュウ、赤身」「ネギ抜き」等、客側のそれぞれの注文を聞くのがいいのか、さてお店の対応としてはどちらが好ましいのでしょうか。
中華料理店のラーメンに、注文を付けている客を見たことがありません。
客側の勝手な注文がいいのかどうか、複雑な気持ちです。
とある住宅の郵便ポストに、「ご苦労様です」と書かれたプレートが貼られていました。
あまり見かけないプレートだと思いながら、小さな心遣いに感心したのですが、配達する方もいつも同じ言葉ではあまり嬉しくないかもしれません。
手間でしょうが、「雨の中ありがとう」とか「暑いですね」など、手書きで表示が変わればいいのになぁ〜と思いながら通り過ぎました。
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