NHK連続テレビ小説『らんまん』の主人公ということで、植物学者<牧野富太郎>の話題が目立ちますが、六甲高山植物園では、鮮やかな六甲ブルーの【ヒメアジサイ】の群落が見頃となっており、7月下旬ごろまで楽しめます。 【ヒメアジサイ】は、「エゾアジサイ」の花序全体が装飾花になったもので、1929年に<牧野富太郎>が長野県戸隠付近で見た「エゾアジサイ」の品種に命名しています。 花が女性的で優美なので「姫アジサイ」と名付けられました。六甲山は花崗岩で土壌が酸性なので、鮮やかな青色に発色し「六甲ブルー」と呼ばれ、「神戸市の市花」として親しまれています。
<福田己津央>が監督を務めた、劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の公開日が、2024年1月26日に決定しています。 『機動戦士ガンダムSEED』は、2002年10月より全50話として〈毎日放送・TBS系列〉で放送されましたテレビアニメです。宇宙世紀シリーズとは異なる世代に向け制作され、新世代のガンダムシリーズとして人気を集めました。2004年10月から続編となります『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が放送され前作の最高視聴率(8.0%)を上回る視聴率(8.2%)を獲得しました。 『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』はC.E.(コズミック・イラ)75を舞台とした物語です。第1弾プロモーションヴィデオ(PV)では困惑した「キラ」の表情や見つめ合う「キラ」と「ラクス」の姿が収められています。
神戸ハーバーランドセンタービル(神戸市中央区)の地下1階 スペースシアターで、9月24日に(日)に「KOBE JAZZ Academy “STUDENTS LIVE”」が、<11:00~16:30>(2部制)入場無料にて開催されます。 今年は神戸の地で日本初のプロバンドによるジャズ演奏が行われて100年の節目になる「神戸ジャズ100周年」記念の年に当たります。また今年7月から9月までの期間は、兵庫県内の自治体と観光事業者、JRグループ6社や旅行会社が一体となって行う大型観光企画「兵庫デスティネーションキャンペーン」が、14年ぶりに開催されています。 同イベントは「神戸ジャズ100周年」を記念し、「ジャズの街 神戸」を県内外に広く発信するために開催。プロバンドのほか、地元中高のジャズバンド部や吹奏楽部など6校〈蒼開中学校・高等学校ジャズバンド部/甲南高等学校・中学校ブラスアンサンブル部/兵庫県立高砂高等学校ジャズバンド部/神戸市立六甲アイランド高等学校吹奏楽部/兵庫県立国際高等学校ジャズバンド部/神戸ユースジャズオーケストラ:予定〉が参加し、演奏を披露します。 プロもアマチュアも混ざりあって、学生とプロとのセッション演奏も行われるようで、幅広いジャズ演奏を繰り広げられるのは「ジャズの街 神戸」ならではのこと、次世代のジャズを担う若者たちのパフォーマンスに注目です。
今年3月に亡くなられた<坂本龍一>の単行本『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』(2090円)は、月間『新潮』の2022年7月号から2023年2月号に連載されました<坂本龍一>の自伝『ぼくはあと何回、満月を見るだろう』を一冊にまとめています。 死期を悟った<坂本龍一>からの提案で始まった本企画では、音楽制作や舞台芸術について、また<吉永小百合>や<SUGA(BTS)>をはじめとする著名人との交流など、聞き手として編集者・ジャーナリストの<鈴木正文>が担当して、幼少期から57歳までの人生を振り返った『音楽は自由にする』の2009年を継ぎ、最晩年までの活動を闘病の様子も交えながら自らの言葉で振り返り足跡を未来に遺す決定的自伝です。 本書では<鈴木正文>が「著者に代わってのあとがき」を記しており、そこには生前の<坂本龍一>がパソコンやiPhoneにつけていた日記の一部も引用されています。 日記には手術を受けたあとの気持ちなどがつづられたほか、YELLOW MAGIC ORCHESTRA(YMO)でともに活動した<高橋幸宏>が死去してから約1カ月後の今年2月18日には「NHKの幸宏の録画見る/ちぇ、Rydeenが悲しい曲に聴こえちゃうじゃないかよ!」と記されていたといいます。 単行本カバーに採用されたのは、<坂本龍一>が療養のために訪れたハワイで出会っ90年以上年以上前に作られたピアノの写真です。彼はこのピアノをアメリカ・ニューヨークの自宅に持ち帰り、「自然に還すための実験」と称して庭で野晒しのままにしてきたといいます。そのほかにも、本書には東日本大震災後の「津波ピアノ」との出会いなど、自然と人間の関係についてのエピソードが、たびたび登場しています。
グラビアアイドル・俳優の<長月翠>(23)が、7月4日発売の写真週刊誌『FLASH』1696号(光文社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。 <長月翠>は、2017年8月13日(12日深夜)第1回よりオーディション番組『ラストアイドル』でメンバーに選ばれ出演、2021年7月にグループを卒業しています。 その後はテレビドラマ『科捜研の女』 SEASON18 第2話(2018年10月25日・テレビ朝日)・『犬と屑』(2023年6月9日 ・毎日放送)などや映画『がっこうぐらし!』(2019年・監督:柴田一成)など、また、2023年4月には舞台『年金未納者ミャーキ』で初ヒロインを務め俳優として活動の場を広げています。 また今年1月25日には、1st写真集『意外性』(撮影:細居幸次郎・集英社)に続く2冊目の写真集『翡翠ーHisuiー』(撮影: 前 康輔・講談社)を発売しています。 10ページのグラビアでは、母の影響で好きになったという〈昭和歌謡〉を彷彿させるレトロな雰囲気で艶やかな姿を見せています。インタビューでは、俳優として活躍の場を広げる彼女のオフの日の過ごし方や家族との思い出を語っています。
本日、リハビリに出向いております「フローラルヴィラ垂水」にて、女性3人組の<ポコ・ア・ポコ>さんのミニコンサートが、3月14日の訪問に続き行われました。 いつも通り『切手のないおくりもの』のオープニング曲に始まり、本日は第一部として《夏》をテーマにした楽曲『夏は来ぬ』・『八十八夜』・『ホタル』など12曲の熱唱で、きれいな歌声を聞かせていただきました。 第二部として、〈マーチ〉『365歩のマーチ』、〈ブギウギ〉『東京ブギウギ』、〈ルンバ〉『コーヒールンバ』、〈フラメンコ〉『星のフラメンコ』、〈ビギン〉『黄昏のビギン』など、リズムの解説をされながら10種類の曲目が披露されています。 お誕生日の方が、利用者の中に2名おられ、『ハッピーバースデー』が特別プレゼントとしてのサプライズがありました。 締めはリズムの延長でしょうか、『夜明けのスキャット』で締めくくられ大きな拍手で終わりました。「ポコ・ア・ポコ」さん、いつもありがとうございます。
日の出時刻<4:51>の朝6時の気温は「24.0度」、最高気温は「30.6度」の神戸のお天気でした。 ほんじつのおひるごはんは、「牛肉と玉ねぎ・さつま芋の煮物」+「豆ひじき」+「春雨の酢の物」+「冷奴(胡麻ダレ)」+「お吸い物(ネギ・玉ねぎ・人参)」+「果物(ウリ)」でした。
4日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比306円55銭(0.91%)安の3万3446円78銭で前場を終えています。 前日の取引で日経平均は「564円」上げて年初来高値を更新しており、値がさ株を中心に短期的な利益確定売りが広がりました。下げ幅は一時400円を超え「3万3338円78銭」の安値を付ける場面がありましたた。 前日の米株式市場は独立記念日の前日で短縮取引となったうえ、4日は休場となります。米国株が方向感に欠けて手掛かり難の中、前日の大幅高を受けて利益確定売りが優勢でした。7月上旬は上場投資信託(ETF)分配金捻出に伴う売りが見込まれ、先回りした売りが出やすいとの見方もありました。 終値は反落し、前日比330円81銭(0.98%)安の3万3422円52銭で終えています。
俳優<伊藤沙莉>が、本日7月4日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』に登場していました。 俳優歴20年になる<伊藤沙莉>ですが、実は一家がバラバラになりかねない危機を乗り越えてきました。幼少の頃、父の会社が倒産。その父は家を出ていってしまい、借金だけが残りました。幼い兄、姉、<伊藤沙莉>は新しい家が見つかるまで知人宅へバラバラに預けられたといいます。その後、伯母・母・3兄姉の5人暮らしが始まりました。3枚の布団に5人で寝ていた家族の絆は強く、今でも仲が良いそうです。 6月30日より、<伊藤沙莉>の主演映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』が全国で公開中です。 また、ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』がテレビ朝日系で本日7月4日( 毎週火曜 21:00~21:54)に始まります。 テレビドラマ『ミステリと言う勿れ』の劇場版映画『ミステリと言う勿れ』も、2023年9月15日に公開が控えており、2024年度前期NHK連続テレビ小説『虎に翼』では主人公の日本初の女性弁護士「トラコ」で主演を担います。
本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、アメリカ合衆国のテレビ映画として2016年製作されアメリカ合衆国で2016年7月31日に『Syfy』にて初放映されました『シャークネード4』の放送があります。 無数の人喰いザメを巻き込んだ巨大竜巻「シャークネード」の恐怖を描くモンスターパニックのシリーズ第4弾になります。ワシントンでの「シャークネード」との死闘から5年が経ち、テクノロジー企業アストロX社は天候安定システムの開発に成功し、竜巻を未然に防ぐことで「シャークネード」の発生を抑えていました。 一方、「シャークネード」との戦いで妻「エイプリル」を亡くした「フィン」は、カンザスの牧場で幼い息子と平穏に暮らしていました。ある日、「フィン」は長男「マット」に会うためラスベガスへ向かいます。待ち合わせ場所は、サメが泳ぐ巨大水槽が人気のシャークワールド・ホテルです。「マット」との久々の再会を待ちわびる「フィン」でしたが、そこで起こるはずのない竜巻が発生します。 「フィン・シェパード」に< アイアン・ジーリング>、「エイプリル・ウェクスラー」に「 タラ・リード」、「ジェム」に< マシエラ・ルーシャ>、「マット・シェパード」に<マット・シェパード>、「クラウディア・シェパード」に< ライアン・ニューマン>、「ガブリエル」に< イマニ・ハキム>ほかが出演、監督は<アンソニー・C・フェランテ>が務めています。