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朝の早い時間帯に利用するには、駅中にある【高速そば】は助かります。
立ち食い「うどん・そば」は、割と駅の近くや駅構内にあり、色々なお店で食べてきていますが、今回はあっさりと「ハイカラうどん」(290円)にしました。
関東では<天ぷらの揚げ玉(天かす)>を入れたものを「たぬき」と呼んでいるようですが、関西では<うどん>に甘辛く煮た「あげ」を入れたのが「きつね」で、<そば>を「たぬき」と呼び分けています。
なぜ「ハイカラ」との名がついたのかは、以前に種々資料を調べましてもわかりませんでしたが、七味をたっぷりと振り掛け、おいしくいただいてきました。
この10月10日が 開店1周年 になる、<呑み処【えっちゃん】>です。
記念日が週末と重なりましたが、10日(金)から12日(日)まで記念イベントでワンドリンクが無料でした。
本日は、「一級建築士・木造建築士」の設計製図試験の監督業務を無事に終え、馴染のお客さんが来られているかなと、 昨夜 に続き【えっちゃん】に顔出しです。
お手伝いに来ている娘さんの<ミズキ>ちゃん手作りの「ローストビーフ」があり、今日一日の疲れを忘れて大好きな「キリンビール」とおいしくいただいてきました。
台風19号の影響でお天気が心配でしたが、神戸は好天気に恵まれ、爽やかな「一級建築士・木造建築士」の設計製図の試験日になりました。
両建築士の設計製図の試験開始時間は午前11:00からで、ただいまの時間ですと受験生は必至で課題問題を読みこなし、エスキスの真っ最中です。
試験本部担当の裏方としては、学科試験のやりくりに比べ、製図試験が始まりますと終了まで落ち着いた時間が流れていきます。
学科試験のあわただしさもなく、のんびりとした気分で今からお昼御飯です。
今宵の肴として選んだのは、「イカの天ぷら」です。
関西は粉モン文化が根強い地域で、「お好み焼き」をはじめ「タコ焼き」も人気があります。
神戸では「神戸たこやき」といい、ソースを付けた「タコ焼き」に出汁を入れる、もしくは出汁の中に入れられている「タコ焼き」にソースを塗って食べます。
その文化を下地に、<えっちゃん>に「おでん」の出汁を入れてもらい、一味です。
衣が出汁を吸い取り、ふわふわとした食感になり「明石焼き(玉子焼き)」のような味わいで楽しめる食べ方です。
暖簾をくぐるなり<大将>から、「このあいだはすいませんでした」と言われ(100円)玉の返金がありました。
何のことかなとわかりませんでしたが、「ウイスキー(サントリーの角)」は(300円)ですが、わたしは「ダブルロック」で呑みますので、倍の(600円)を取られました。
これは仕方ないことで、また<大将>もダブルの注文が初めてだったとかで、酒屋さんに訊くと「少しは値引きしないとね」と教わり、(500円)にしたとのことです。
今宵は「鮪の串カツ」(1本100円)を肴に、それではと「ウイスキーダブルロック」です。
焼酎や泡盛もそうですが、水や炭酸で薄めるという呑み方は、熟成したお酒に対して悪く感じ、氷は入れますがいまだ試したことはありません。
いつも通り焼き場のあるカウンター席の真ん中に座り、大将から今日のお勧めを聞きます。
前回は大きな 「アイナメ」 (1200円)を、片身ずつ「刺身」と「煮つけ」にしていただきましたが、今回はやや小ぶりの「煮付け」(600円)があり、焼き上がるまでの肴にしました。
備長炭の炙り焼きですので、この時期の「秋刀魚」(350円)も外せません。
「伊勢海老」は片身が(800円)でしたので、一番大きなサイズを選び、これまた片身を焼きと刺身でいただき、別途(200円)で味噌汁にしていただきました。
毎日変わる新鮮な魚介類、足を運ぶたびに満足な気分で御帰還できるお店です。
「牛めし」を使ったメニューとして、 「きんぴらと半熟玉子牛めし」 や 「山形だし牛めし」 などがありましたが、今回は「旨辛ネギたま牛めし」(並:390円)です。
牛肉の上にたっぷりと新鮮なネギが盛られて真ん中に半熟玉子が落とされています。
旨辛タレがかけられていますが、そのままでは醤油味が勝っていますが、半熟卵を割りかき混ぜますと、ちょうどいい塩梅の味に落ち着きました。
単調な「牛めし」の味に比べて、ネギのシャキシャキ感がいい薬味となり、なかなかいい感じでいただけました。
今宵の肴として<かずちゃん>に、 「ちくわの天ぷら」(180円) を注文しました。
わたしの指定席は、お店の長いカウンターの真ん中あたりで、ちょうどフライヤーが眺められるところです。
衣をつけて揚げているのですが、どうも「ちくわ天」と素材が違うようで、<かずちゃん>に、 「それ、野菜の天ぷらの盛り合わせしているんとちゃうん?」と訊けば、「あっ」と笑いながら頭を掻いていました。
「野菜の天ぷらの盛り合わせ」 は、(280円)ですが、「ちくわの天ぷら」を足し入れていただき、お勘定は(180円)で済みました。
もともとそそっかしい<かずちゃん>ですが、大盛りの天ぷら、ありがたくいただいてきました。
本日のお昼ご飯は、<洋食「ポテト」>で 「チキンカツ定食」 を食べましたが、仕事を済ませた後、同じ高速長田駅地下通路にあります<立ち呑み【しゅう】>に寄りました。
瓶ビール(430円)の肴として選んだのは、「すき焼き」(300円)です。
これがまた大きなお皿に牛肉たっぷりでボリュームがあり、食べきるのに苦労しました。
瓶ビールではおなかが満腹になりそうで、「角ダブルロック」(600円)に切り替えです。
大将から、「トラフグの煮こごり」をサービスとして頂き、 「穴子の煮こごり」 (180円)と同様においしくいただきました。
トラフグの皮が入っていますが、口まわりの皮を<ウグイス(鶯)>と呼び一番美味なのですが、当然にして普通の皮です。
昨日は<中国料理「紹興飯店」>で、 「担担麺セット」 を食べましたが、本日はその右隣にあるお店の<洋食【ポテト】>です。
以前は須磨区大黒町3丁目にある<洋食「キャベツ」>の2号店として、千切リキャベツの大盛りが無料という、ありがたいサービスがありました。
本日は、大好きな「チキンカツセット」(780円)です。
ザクッと切られた大きなチキンカツ、デミグラソースの味もよく、おいしくいただいてきました。
お店のビールが「キリン」なら、チキンカツを肴として、迷わず一本注文したくなるボリュームがあります。
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