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高めの位置で、上向きに花を咲かせる【タイサンボク(泰山木)】ですの、なかなか撮影する機会がありませんでした。
モクレン科モクレン属の常緑高木で、原産地は北米中南部、樹高20~30メートルに育ち、別名は「ハクレンボク(白蓮木)」です。
夏期は6月~7月頃、花径は20センチほどあり、花弁は6枚、萼片が3枚あり、9枚の花弁の花のように見えますが、この花弁数は一定でなく9~12枚の範囲で咲いているようです。
1879(明治12)年8月、アメリカ大18代大統領だったグラント夫婦が来日した際に、上野公園内に元大統領が「ローソンヒノキ」、夫人が「ホソバタイサンボク」を植樹、その後日本に街路樹や公園樹として広まりました。
初夏に黄色い花を咲かせる 「ヒペリカム」 類ですが、花後には長さ1センチばかりの実を熟します。
今までに 「ヒペリカム・エクセレントフレア」 や 「ヒペリカム・キャンディフレア」 などを取り上げていますが、この【ヒペリカム・ココグランド】は他種に比べて実がやや大きく存在感があり、色合いもやや赤茶色系を呈しています。
各種「ヒペリカム」の実は、切り花や結婚式のブーケなどに利用があるようで、ケニアやエクアドルから多数の品種が輸入されています。
今年も、いつもの空き地の道路脇に【ナワシロイチゴ(苗代苺)】が実っていました。
大きな実を何粒か選び、素朴な甘酸っぱい味を楽しませていただきました。
茎は立ち上がることなく、地面の上を這うように広がり草丈は20~30センチばかり、5月~6月頃に淡い赤紫色の花を咲かせますが、5枚の花弁は雄しべを包み込んだ形で開きません。
和名は「苗代」の頃に赤い実を付けるのに由来、別名「サツキイチゴ(皐月苺)」と呼ばれています。
「ワラビ」や「ツクシ」などの山菜はみなさん摘まれるのですが、「ヨモギ」と同様に道端や空き地の【ナワシロイチゴ】や「クサイチゴ」・「ヘビイチゴ」等には手を出されないようです。
大事に栽培されている<エケベリア>の赤紅色の花を、見つけました。
多肉植物(サボテン)として、ベンケイソウ科エケベリア属に分類されていますが、品種名までは同定できませんでした。
属の仲間の多くは平たくてロゼット状になり丈は低く、表面い白粉を拭いたような感じが特徴的です。
エケベリア属の花としては、蕾状の赤紅・黄色の花 だとばかり思っていましたが、赤紅色の花姿で、しかも写真の真ん中の花は4弁花と5弁花があり、旧分類の<クロンキスト体系>ではバラ目に分類されていますので、5弁花が正常かなと眺めておりました。
今年も道路脇の植樹帯で、【クチナシ(梔子)】が咲き始めています。
アカネ科クチナシ属の常緑低木で、葉脇から短い柄を出し、一個のずつ白色のはなを咲かせますが、時間と共に花弁は黄色く変化していき、花後には赤黄色の「果実」を実らせます。
この【クチナシ】を見つけますと、つい<渡哲也>の『くちなしの花』を口ずさんでしまいます。
1973(昭和48)年8月にリリースされ、翌年の1974年にシングル売上7位を記録、年末の「NHK紅白歌合戦」に初出場しています。
1974(昭和49)年と言えばまだまだ演歌が全盛期の時代で、<五木ひろし>の『夜空』、 <殿さまキングス>の『なみだの操』、<森進一>の『襟裳岬』などが流行っていた時代で、不思議と昔の唄だけは忘れないようです。
本来のラン科シラン属の「シラン」は名称通り赤紫色の花ですが、白色の 「シロバナシラン」 や、花弁が薄桃色で唇弁(リップ)の先端が紅色になる「口紅シラン」、淡い青紫色の「アオバナシラン」があります。
同属の植物に、淡い桃色花の「アマナラン」もあり、黄花を咲かせる「キバナハッキュウ(黄花白及)」、草丈の低い「キバナショウハッキュウ(黄花小白及)」などがあり、これらは中国南部~台湾に分布、やや耐寒性に劣ります。
某住宅の植木鉢で見つけた写真の品種、「キバナハッキュウ」ということもあるのですが、一応花弁の色合いから無難に【キバナシラ(黄花紫蘭)】としています。
どちらにしてもあまり見かけない花弁の色だけに、嬉しくなりながら撮影をさせていただきました。
アジサイ科アジサイ属の<アジサイ>は、アルカリ性土壌なら赤紅系、酸性土壌では青系になる特徴を基本としています。
植え込みの中で、白色の<アジサイ>を見つけました。
<アジサイ>の色を決める要素としては、
① アントシアニン
② 補助色素(助色素)
③ 土壌のph値(酸性度)
④ アルミニウムイオン量
⑤ 開花からの日数
によって決まりますが、この白色の<アジサイ>は「アントシアニン」を持たない品種で、土壌の影響を受けることなく白色で咲き続けます。
本日は元「ビートルズ」のメンバーである<ポール・マッカートニー>(1942年6月18日~)のお誕生日です。
今年の4月には、「京セラドーム大阪」・「東京ドーム」で計4回の公演が行われたのは、まだ記憶に新しいところです。
バラの名門<メイアン>社の作出で、花付きがよく耐病性もある品種で、丸弁咲き、花径12センチの大輪で、香りも強めです。
1988年イタリア・モンツァ国際バラコンクール、スイス・ジュネーブ国際バラコンクール等の金賞を受賞、その他合わせて24個の受賞歴を誇る銘花の一つです。
フェンスに絡み付くように【テイカカズラ(定家葛)】が咲いていました。
キョウチクトウ科テイカカズラ(トラケロスペルムム)属のつる性常緑低木で、日本・朝鮮半島を原産地としています。
成木になると樹皮から離れて枝を空中に伸ばし、葉は大きく黄緑色になります。
花径は2~3センチ、花弁の基部は筒状で先端は5裂に分かれ、それぞれわずかにねじれてスクリュー状の花姿です。
花は開花したときは白色で、徐々に淡い黄色を帯び芳香を漂わせます。
和名は、<式子内親王>(後白河法皇の第三皇女)を愛した<藤原定家>が、死後も彼女を忘れられずに、葛となって彼女の墓に絡み付いたという能楽の『定家』に由来しています。
<式子内親王>は、斎宮として神に捧げた身ゆえ、生身の男との恋は出来ず、『百人一首』(第89番)には、「玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ることの 弱りもぞする」と、忍ぶ恋心を詠んでいます。
初夏に梅の花に似た花径2センチばかりの白色の5弁花を咲かせる【ギンバイカ(銀梅花)】は、数多い雄しべが長い特徴を持っています。
フトモモ科ミルツス(ギンバエ)属の常緑高木種で、地中海沿岸を原産地としており、写真の【ギンバイカ】は、葉に覆輪の斑入りがある「バリエガタ」という品種です。
花後に出来る果実は<液果>で、晩秋に黒く熟して食べることができます。
葉はやや先端が尖った卵形で長さは3~5センチ、厚めの皮のような質感で、葉には油線がありもむと強い芳香を放ち、ハーブの世界では「マートル」の名前で知られています。
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