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お昼ご飯として頂いたスーパー【ヤマダストア】(須磨離宮前店)の「海鮮にぎり寿司(10貫)」(1598円・税込み)です。
特に目立つネタはなく、内容的には他店と代り映えすることはなく、標準的な取り合わせでした。
いつも通り缶ビール(キリンクラシックラガー)と一緒においしくいただきました。
日の出時刻<4:56>の朝6時の気温は「25.5度」、昼過ぎには大雨の予報でしたが、朝からの雨も昼前に上がり、最高気温は「26.5度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「天丼(えび2尾・かぼちゃ・いんげん)」+「卵焼き」+「長芋の煮物」+「ほうれん草の胡麻和え」+「お吸い物(ネギ・豆腐・えのき)」+「果物(スイカ)」でした。
朝食としていただいたのは、『五穀七福』の「ベーコンポテト」です。
じゃが芋の「マヨポテト」に「角切りのベーコン」、そしてなぜか「刻みネギ」が使用されています。<ネギ>は<パセリ>代わりなのかなと眺めておりました。
重量感を感じさせる組み合わせで、おいしくいただきました。
日の出時刻<4:56>の朝6時の気温は「25.0度」、最高気温は「29.5度」予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「アジ西京焼き・花形人参」+「ささげのお浸し」+「がんもと野菜の含め煮」+「さつま芋とリンゴの紅芋和え」+「大根の漬物」で、(429キロカロリー)でした。
日の出時刻<4:55>、朝から雨の6時の気温は「24.5度」、午前中に雨はやみましたが、警報が出ていましたので、小中学校は遅れての授業のようでした。最高気温は「27.5度」の神戸のお天気でした。
ほんじつのおひるごはんは、「鰆の照り焼き」+「鶏つくねのあんかけ」+「茄子とピーマンの味噌炒め」+「クアベツのレモン和え」+「かき玉汁」+「果物(スイカ)」でした。
朝食としていただいたのは、1950年(昭和25年)創業以来須磨で営業されています【マル井パン】の「ベーコンチーズ」です。
刻まれた<ベーコン>と<チーズ>がパン生地に練り込まれて焼かれています。
デニッシュ的なサクサクとした味わいのパンで、素材の味とよく合い、おいしくいただきました。
日の出時刻<4:55>の朝6時の気温は「27.0度」、最高気温の予想は「32.0度」の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「さば塩焼き・華かまぼこ」+「切り干し大根」+「野菜とウインナの炒め物」+「小豆煮」+「胡瓜の生姜漬け」で。(558キロカロリー)でした。
朝食としていただいたのは、1950年(昭和25年)創業以来須磨で営業されています【マル井パン】の「マヨ照り焼きチキン」です。
<照り焼きチキン>を<マヨネーズソース>で和えて、パン生地にのせて焼かれています。記事の間には、<ベーコン>が挟み込まれています。
ボリューム感のある味わいで、おいしくいただきました。
お昼ご飯に選んだのは、冷やしうどんがおいしい「なす天おろしうどん弁当(冷)」(590円)です。
<大根おろし>で、さっぱりといただけるのがお気に入りです。無料トッピングの<刻みねぎ>をたっぷりと入れています。
うどん弁当の構成は、注文を受けてからゆでてくれますもちもちの讃岐うどん(並)と、定番おかずの「きんぴらと玉子焼き、ちくわ磯辺天と野菜バラ天」の基本4品に、<なす天>が追加されて「なす天おろしうどん弁当」となっています。
天ぷらでボリューム感を感じながら、さっぱりと<大根おろし>と<刻みネギ>で、おいしくいただきました。
<堂場瞬一>といえば、警察小説とスポーツ小説を軸に多彩な作品をハイペースで生み出す作家で、日本の戦後警察シリーズとして文庫本で『焦土の刑事』・『動乱の刑事』・『沃野の刑事』の三部作を読み終えたばかりです。著者の作品の中にはジャンルを超えて共通する特徴があり、それが食の描写です。
マメに家庭料理を作るシングルファーザーを登場させる一方で、カレーとファストフードばかりの刑事を描いています。珈琲にこだわりのある刑事を出したかと思えば、ストイックなまでに栄養管理をするランナーの話も出てきます。その食の描写は、そこに著者が人間と生活のリアル感を追及しているに他ならない部分ではないでしょうか。
本書『弾丸メシ』は、2019年10月25日に単行本が刊行されていますが、文庫版書下ろしが一篇追加されて、2022年6月25日に文庫本が発売されています。著者が料理を食べてそれをレポートするという極めてオーソドックスな構成ですが、ルールが設定されています。①日帰りであること、②食事は1時間以内に済ませること、③食べ残さないこと、の三つです。それゆえにタイトルの『弾丸メシ』に納得です。
紹介されるている12篇は福島の円盤餃子や横浜での各国料理、函館のハンバーガー、高崎のソースカツ丼、熊本の太平燕、東広島の美酒鍋、ヘルシンキのカラクッコ、アントワープのフリットとワッフルなどが登場していますが、 日帰りの「弾丸メシ」でヘルシンキやアントワープとは、そこは本文を読めば「そういう日帰りなのか」と納得できます。
各料理の描写は割愛しますが、とにかく具体的で美味しそうで食べたくなりますが、それだけならグルメ情報を読めばすみます。やはり面白いのは〈堂場瞬一の目線での描写〉なのです。
本人に言わせると本書は「ルポ」なのだそうですが、かって<堂場瞬一>は「エッセイ」は書かないと言っていました。本書はまさに、<堂場瞬一>自一自身がしっかりと描かれた食エッセイではないのかなと読み終えました。
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