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本日のおすすめメニューを見て肴の順番を考えますが、今宵はある試みを持って、「オイルサーディンペペロンチーノ」(350円)を頼みました。
<ペペロンチー>というだけあって、「刻みにんにく」と「鷹の爪」がたっぷりと入り、アツアツの<鰯>と相まって、とてもおいしい仕上がりでした。
本来「クラッカー」は3枚ですが、<女将さん>が1枚おまけしてくれたようで、ちょっぴり請託な気分です。
前回訪問したときに、「今日のなぞなぞ」 に気が付きましたので、本日も問題を見ながら扉を開けました。
日替わり定食のメイン料理は、「レンコン入り和風ハンバーグ」(680円)でした。
しっかりと厚みのある「ハンバーグ」で、口当たり良く中に<レンコン>が入っています。
シメジと大根おろしが添えられた醤油ベースのソースで、おいしくいただきました。
女将さんから、以前アップしました 「タイランド」 の話題が出ました。料理内容が本格的過ぎて、庶民的な新開地の場所には不向きかなと、個人的な意見を伝えました。
「今日のなぞなぞ」の問題、正解でしたので、気分よくごちそうさまをしてきました。
前回訪問時に気がついた <今日のなぞなぞ> の看板ですが、本日も出ていました。
問題を読んで、「・・・・」だと分かりましたが、大将に「・・・・ですよね」と訊けば、正解でした。
毎日問題を考えるのも大変だと思いますが、何かアンチョコでもあるのかなとおもいながら、お店の扉を開けて入店です。
<大将>から「またまた写真ですかぁ~」と呆れられ、「もう書くコメントもないでしょう」と言われましたが、ブロガーとしては手を抜くことなく、まずは記録です。
しばらくメニューから消え、辛党としては残念に感じていましたが、冬場の「おでん」がなくなり、この3月から「純豆腐鍋(スンドィブチゲ)」(シジミ入り:380円)が再登場しています。
今回は、いつもに比べてスープの色の赤味が、俄然増している色合いでした。
最後の〆としていただきながら、『この12回目は、大将の呆れられたコメントでまとめよう』と思いつき、安心しながら今宵もおいしくいただいてきました。
いつも楽しく呑んでいます酒呑み仲間の<なみねい>から、岡山のお土産として<山方永寿堂>の【きびだんご】を、おすそ分けとしていただきました。
桃のイラストが書かれたパッケージに、5種類(桃太郎・鬼・イヌ・サル・キジ)の包み紙で10個入っていて、ひとつ選べということでしたので、迷うことなく「桃太郎」を取りました。
日本五大お伽噺として、「花咲かじいさん」・「舌切り雀」・「さるかに合戦」・「かちかち山」、そして「桃太郎」があります。
室町時代に広まったとされるお伽噺の「桃太郎」の中の「黍団子」と、和菓子としての【きびだんご(吉備団子)】とは同じモノではないようですが、岡山が地元と言われる「桃太郎伝説」の故郷として、関連づけられたようです。
「ポテトサラダ」のメニューは<女将さん>の担当で、当初は 「女将の極上ポテトサラダ」 の名称で(180円)でした。
その後 「大将のごろごろポテトサラダ」 が登場、今回は<大将>お得意の「燻製ベーコン」が入り、(200円)です。
「ポテトサラダ」も居酒屋メニューとしては定番の部類に入りますが、久しぶりにいただきますと「燻製ベーコン」がいい働きをしていて、ベーコンの香ばしさを味わいながら、おいしくいただきました。
ボユームのあるカツ類主体のお店<ふらい工房【妙樹(しょうき)】>で、当初は< トンカツ ・ チキンカツ ・ ミンチカツ >などの定食が(400円)と廉価で、現在では(530円)です。
開店時間の11:30を過ぎますとすぐに満席、人気の高さがうかがえますが、運よくカウンター席が空いているのが見え、食券を購入して入店です。
メニューの数も多いのですが、新製品として「チーズ入りのチキンカツ」と「大葉入りのチキンフリッター」の2種類の味が楽しめる「チキン de プレート」(850円)を選びました。
チキンカツには「デミグラソース」を掛け、チキンフリッターは「おろしポン酢」で、2種類の味を楽しみながら、おいしくいただきました。
<大将>が大きな手で、一枚一枚丁寧に酒粕の中に<鶏肉>を埋め込んでいる姿が、目に浮かぶ「鶏の粕漬け焼き」(300円)です。
「粕漬け」は、野菜や魚介類、食肉などを酒粕やみりん粕に漬け込んで味よくする料理手法で、奈良漬けや西京漬けなどでお馴染みです。
厚みのある鶏肉でしたが焼き目もきれいで、しっかりと身の中にまで粕の風味が浸透していて鶏肉のうま味が増し、いいビールの肴になりました。
<和酒や「香醸」>では、肴として<村岡店主>手作りの 「ほたるいかの燻製」 がありますが、酒呑み仲間である<ペコちゃん>から、富山県のお土産として【ほたるいか素干し】をいただきました。
蜃気楼で有名な富山県魚津では、「ほたるいか」は海の幸だけでなく、冬の終わりを告げる風物詩となっています。
今の時期が「ほたるいか」の旬ですが、一年中楽しめるようにと魚津市にある<浜浦水産>が考えられたのが、天然塩だけを用い、冷風乾燥機で仕上げられた【ほたるいか素干し】です。
真ん中あたりの小指の先ほどの「ワタ」の部分をライターで炙りいただきますと、身の甘さに加えて「ワタ」のかすかな苦みと香ばしさが、口の中に広がります。
居酒屋の定番の肴として、「きんぴらごぼう」がありますが、【しゅう】では、意外なことに初お目見えめかもしれません。
<牛蒡>が大好きですので、メニューの貼り紙を見て迷わずに一品目として「きんぴらごぼう」(200円)を注文です。
ささがきではなく、丁寧に切られているのはさすが<大将>の仕事だなと感心です。
<鷹の爪>のピリ辛感もよく、いいビールの肴になりました。
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