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山陽板宿駅からほど近い場所に、7月17日に開店しています【輪心】に、飲み仲間と顔出ししてきました。
テーブル席にと案内をしていただきましたが、店長さんとお話が出来るカウンター席に陣取り、乾杯です。
いろいろとお話しをしている途中、店長が兵庫高校の後輩だと分かり、俄然会話に花が咲きました。
京都で3年間板前修業を積み、焼鳥屋に10年勤め、念願の独立をされた37歳の店長です。
和食ダイニングということで価格も気になりましたが、どれもお手頃な値段で、ちょい呑みに手頃なお店になりそうです。
<刺身>や<炒め物>・<焼き物>と種類も豊富で、一人で手際よく調理されていきます。
「手慣れた<焼き鳥>がないんですね?」と聞けば、「焼き鳥と焼肉は営業できない契約なんです」とのことで、商業地域といえども匂いの問題があるようです。
本日の「吉珍おまかせ定食」(600円)のメインは、<トンテキ>でした。
付け合わせは、<塩鯖・インゲン豆の胡麻和え・里芋とコンニャクの煮物>です。
<トンテキ>のソース、馴染みの味なのですがデミグラソースでもなく、なんだろうと気になり女将さんに聞きますと、「ハンバーグのソースです」と教えていただき、納得です。
食後のコーヒーがセットになっていますので、「アイスコーヒー」のブラックを美味しくいただきながら、お店の外の暑い日差しの中に出る気合いを入れておりました。
「イカ天」と呼べば、地域によって様々な形があるようで、困る名称のひとつです。
一般的には烏賊を、小麦粉と卵で作った衣をつけてそのまま油で揚げた<イカの天ぷら>を指す場合が多いかもしれません。
また広島焼風お好み焼きに使われる、スルメに衣を付けて油で揚げた<加工食品>も、「イカ天」もしくは「イカフライ」と呼ばれており、ビールのつまみに合う一品です。
今宵は、烏賊を入れて揚げた練りモノの一品で、刻んだ烏賊の下足(ゲソ)を魚肉のすり身に包んで揚げた「イカ天」(250円)です。
牛蒡を包んだ「ゴボ天」と同様、コリコリとした下足の感触を楽しみながら、美味しくいただいてきました。
本日は第三火曜日で、馴染みの立ち呑み屋「鈴ぎん:福寿」のある、メトロこうべの(神戸タウン・新開地タウン)は、全店定休日です。
というわけで、小鉢物が充実している「やす」に出向いたのですが、週遅れの盆休みでお休みでした。
仕方ありませんので、酒飲み仲間が誰かいるかなと【奴】を覗いてみましたら、運良くカウンター席が空いておりました。
カラオケを歌いませんが、このお店は歌った曲の点数が表示され、お店の指定している点数(26点や71点、96点)等が出ますと、飲み代が一杯無料になります。
定休日ということで「鈴ぎん:福寿」の見慣れたお客さんもこちらに流れてきており、皆さん安くていいお店を良くご存じだと感心しながら、突き出しで一杯呑んでおりました。
本日が最後の営業日を迎えます 喫茶「フェニックス」 さんで、「日替わランチ」でもと考えていたのですが、さすがにお店も片づけ状態で、ドリンク類のみでした。
「フェニックス」のママさんと昔話に花を咲かせた後、【なんじゃろ?】にて遅めのお昼ご飯です。
洋食屋さんですので、普段食べる機会の少ない「ビーフカツ定食」(1000円)にしました。
肉厚ですが柔らかく、赤身のレア状態のビーフカツ、デミグラソースと相まって美味しくいただいてきました。
残念なことに、本日をもちまして45年間営業を続けてこられました【フェニックス】さんが、閉店です。
「日替わり定食」を頼み、缶ビールで一杯やりながら世間話をするのが楽しみでした。
本日も「日替わり定食」と缶ビールで一杯と考えていたのですが、さすがにお店の中もきれいに片づけられ、ドリンクだけの営業でした。
ママさんの最後の「アイスコーヒー」(350円)を飲みながら、共通の知人の近況話で盛り上がりました。
和田岬の自宅から、お店まで自転車通勤ですが、歳を取ると共に疲れが目立ち、閉店されることになりました。
「テーブルに、ビールの空き缶がよく並んでましたね」と、いつも明るくて元気なママさんからしんみりと言われ、返す言葉が見つかりませんでした。
8月後半の【餃子の王将】のサービスメニューは、「回鍋肉(ホイコーロ)」が(472円 → 400円)で、「小ライス」(136円)との組み合わせにしました。
具材的には、<豚肉・キャベツ・赤ビーマン・黄ピーマン・筍>が入っています。
やや炒める油の量が多いのには、少しばかり閉口です。
本来は四川料理の「回鍋肉」ですので<辛さ>が売りのはずですが、甘めの味噌風味、それなりの味でした。
今年も、 <ぎょうざ倶楽部> のポイントカードをいただきましたが、11月30日までに20ポイント(500円=1ポイント)を貯めることが、年々難しくなってきました。
久し振りにおいしい珈琲を飲みたくなり、【ビーンズ】さんを覗いてみました。
無農薬の野菜にこだわり、平日のお昼にはおかずが選べる「日替り和定食」があり、一杯一杯丁寧にドリップで淹れる珈琲が美味しいお店でした。
クラシックやジャズがBGMとして流れ、静かで落ち着く雰囲気でした。
「店名」の書かれた看板は変わりませんが、美空ひばりや八代亜紀のレコードジャケットが入り口横に貼られており、「ん?」と感じながらお店に入ると、そこは<喫茶カラオケ>の世界でした。
これも時代なんでしょうか、二年ばかりの間に営業方針が変わり、夕方からの営業となり、カラオケ用の舞台までマスター自ら手作りされています。
あまりの方向転換にただただ驚くばかりで、珈琲は諦めて瓶ビールを注文、つまみがセットでしたが「サンドイッチ」を追加注文、皆さんの<カラオケ>を聞いておりました。
メインの定食が各(680円)ですが、キレイナオネイサンは千円札を出しますと、いつも(350円)のお釣りをくれます。
今日も【燕楽】の定食メニューの制覇を密かに(?)狙いながら、足を向けました。
本日のお昼ご飯に選びましたのは、「飲茶セット」(680円)です。
<カニ・エビ・シメジ・青菜>等の具材の入った「お粥」と、肉汁たっぷりの「小龍包」が3個の組み合わせです。
熱々の「お粥」の中に、小皿の「ザーサイ」を入れてかき混ぜ、B級グルメらしくいただきました。
「小龍包」は、豚まんと同様に<ウスターソース+練り辛子>で美味しくいただきました。
「お粥」も結構な量があり、ネコ舌のわたしには蒸しあげたばかりの「小龍包」とも熱くて強敵でしたが、美味しくいただいてきました。
以前のメニューでは、 「ハムカツ」(180円) でしたが、今宵は「チーズ入りハムカツ」(200円)と、新商品になっていました。
直径9センチ程の大きさで、二つに切って盛られています。
食べてみて、一応まんべんなくチーズとハムは重なるように入っている感じでしたが、衣をめくってまでは確認していません。
「とろけるチーズだと四角いしねぇ・・・」
「ハムカツように丸いチーズを作っいるのかなぁ~」
「わざわざ丸いチーズ作る?、真ん中だけに四角いチーズが入れてあるんとちゃうかなぁ~」
皆さんの話題になっていた、「チーズ入りハムカツ」でした。
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