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お店の<かずちゃん>から、おすそ分けとしてあっさりとした 「もろきゅう」 をいただきましたので、今宵の肴は、しっかりと味付けされた「ニラレバ炒め」(280円)にしました。
中華料理の定食でも、「ニラレバ炒め定食」は大好物で、あちらこちらの中華料理店でも定番のメニューです。
濃い目のソースの味を、千切りキャベツの味が和らげてくれますので、ちょうどいい感じです。
冷えたビールと「ニラレバ炒め」の相性は、いい取り合わせだとおもいます。
いつもお世話になっています立ち呑み屋「鈴ぎん:福寿」の本店で、お昼ご飯です。
「めし屋」と看板に書かれていますが、雰囲気は「居酒屋」と変わらず、メニューの肴も立ち呑みとは違い、種類も豊富です。
本日の「サービス定食」(680円)は、<切干大根・天ぷらの盛合せ・助六寿司>に、<かけうどん>がセットになっています。
たまに見本品を眺めるのですが、<トンカツ>や<から揚げ>などのフライ物の組み合わせが多く、久しぶりに和食の組み合わせとして美味しくいただいてきました。
世間では三連休明けで、久し振りに外呑みの時間を楽しみの人が多いとおもいますが、いつもの立ち呑み屋「鈴ぎん:福寿」がある地下街<メトロこうべ>は全店定休日です。
三連休明けで、呑み屋は本来は稼ぎ時ですが、経営者にとっては痛いカレンダーの日程です。
ということで【やす】に出向き、ちょっと一杯です。
前回隣同士になり、仲良くなりました<はるさん>と今宵も顔を合わせ、機嫌良くお喋り、キリンビールのおすそ分けをいただいておりました。
優雅な年金暮らしで、昼間は近くの「カラオケ喫茶<りんご>」、夜は【やす】にてオネイサン達と楽しんでおられます。
<はるさん>の焼酎がなくなりましたので、わたしから「ビールいただいた、ご返杯です」と注文しますと、「気が利きますねぇ~」と喜んでおられました。
業界の裏方作業のひと仕事を終えて、仲間とちょっと一杯の打ち上げです。
海鮮居酒屋と銘打つだけに、魚介類のメニューが充実しており、今宵は「こちの薄造り」(800円)と「新秋刀魚の造り」(880円)を迷わずに選びました。
あとはそれぞれに好きな肴を注文したようで、「ホルモン豆腐」・「つくねのタレ焼き」・「イカ玉」・「ジャコ豆腐サラダ」・「盛岡冷麺(小)」・「コロッケ」と、定番の居酒屋メニューが並びました。
台風の影響でしょう、お昼前から神戸は強い風と雨でしたが、お店の中で飲んでいますと雨音も聞こえず、帰宅の心配もせずにワイワイと楽しんでおりました。
二級建築士の「設計製図の試験」が、午前11時から 始まっています。
夕方の4時までの5時間、まだまだ受験生はこれからが大変です。
試験会場の神戸市外国語大学は、雨が降り続いていますが、昔と違い冷房のある教室での製図ですから、随分と環境が良くなりました。
お昼ご飯の仕出し弁当をいただき、裏方のお世話役として、少しばかりのんびりと休憩です。
試験が無事に終わり、あとの打ち上げの一杯を楽しみに、まだまだ気が抜けない監督業務が続きます。
希少価値のある「クロマグロ(大西洋黒鮪)」は、「黒いダイヤ」と呼ばれるほど高級な魚になってしまいました。
町の居酒屋さんの「マグロ」料理は、おそらく「キハダマグロ」か「メバチマグロ」だとおもいますが、短冊の切り身だけで見分けるのは素人には難しい魚です。
本日の店長のおすすめは「鮪のしぐれ煮」でした。
お昼間に調理され、タッパーに入れて冷蔵庫で冷やしていますので、いい具合に<ニコゴリ>ができています。
お客さんの好みでレンジで温めてくれますが、わたしはそのままでもらい受け、七味を振りかけていただきました。
食べる途中に<ニコゴリ>が溶け出し、「マグロ」の細かい身と相まって残りのお汁が美味でした。
夏場に出ていたスパイシー 「チキンカレー」 (並:380円)に替わり、9月11日(水)から「旨ポークカレー」(並:450円)が新発売されています。
9月12日(木)には、<吉野家>から「ロース豚丼十勝仕立て」(並:480円)が発売されており、同日には<松屋>が「生姜だし牛めし」(450円)を発売されています。
ファーストフード業界も高値の価格設定で勝負に出ているようですが、さて客層の受け止め方はどうでしょうか、気になるところです。
さて【すき家】の「旨ポークカレー」、<豚肉・じゃがいも・人参>等の具材はゴロゴロ感があり、たっぷりと入っていました。
辛さは普通ですが、野菜の旨みがよく出ている味わいでした。
ご飯に対してカレールーの分量も多く、最後まで飽きることなくいただけました。
今宵は、 「ガシラの煮付け」 がおすすめとしてありましたが、前回いただいています。
悩んだ末に、「せせり玉ねぎ炒め」(280円)にしました。
よく動く鶏の首の筋肉の部分ですので、身がよく締まり、モモ肉よりも脂身が多いのが特徴ですが、1羽から20グラムほどしか取れません。
お店によっては、「こにく」・「み」・「ネック」などの呼び方をしています。
食感には弾力がり、噛めば噛むほど肉汁が出てくる感じで、味わいのある部位です。
付けダレとしてポン酢を出してくれますが、炒めたままの味付へだけでも美味しく、添えられているワサビを付けますと、これまた違った味わいが楽しめる一品です。
新しいお店を探してお昼ご飯でもと周辺をぶらつく予定が、のんびり散策できる時間がなくなり、前回訪問したときにいい雰囲気でした 【洋食屋】 に、本日も足を向けました。
選びましたのは、看板メニューに期間限定と書かれていた「白身梅肉フライセット」(580円)です。
白身魚の「キス」の開きに、梅肉と大葉が挟み込まれているフライ3本がメインです。
<おろし大根>がソースとして小皿にあり、和風テイストのさっぱりとした味が楽しめました。
今回もゆっくりとできる時間がなく、前回心残りの食後のドリンク(100円)を楽しむことができなくて、残念な気持ちで打ち合わせに出向きました。
本日は、いつもお合世話になっています【仙草】のママさんのお誕生日です。
奇しくも<「突き出し」で一杯>シリーズも、めでたく100品目を数えることになり、一区切りです。
* 96 大根と胡瓜の浅漬け
* 97 ブロッコリー胡麻味噌だれ掛け
* 98 鰯の南蛮漬け
* 99 鶏肝の甘辛煮
* 100 冷奴・中華風ソース掛け
毎回、シリーズ開始から同じ「突き出し」がかぶらないように品目を確かめる作業も大変で、一品目の 「鯛の子の煮付け」 から、写真の構成として重なる場合は枝番を付けて(18-2)のように表記してきました。
ビールの肴の定番として、「枝豆」は良くいただきましたが、以外と最後の「冷奴」が出ていなかったのには、わたし自身が驚きました。
一品料理的なモノから、果物、お菓子類迄、多彩な100品の「突き出し」でしたが、毎日考えなければいけないママさんに感謝です、
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